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【考察】少なからずいる、話を最後まで聞かない人は教官や教師に向いている

 2022年7月11日(月)。平日。仕事。きつかった。終わり。

 んなわけなく。

 きつかった。

 精神的にきつかった。

 頼りになる上司がいないと、パートタイマーは何をしてよいか分からなくなる。

 何もせずにボーっとするわけにもいかないし、そちらのほうが断然きついことも分かっているので、女性の上司に「これをやっていいか」と訊いてみたらきれられた。

 ヒステリックになったと言ってもいいかもしれない。

 「やっていいかじゃないの。やれ!」

 言っていいのかなこれ。きつかったよ。家に帰ってから早々、ブログを書くと余計なことを書きやしないかと心配になる。

 話が通じない・最後まで話を聞かない人は少ないが、少ないながらもどこにでもいるのが、最後まで話を聞かずに反射的に返事をしてしまう人だ。

 これは差別とか偏見とかではないが、なぜか最後まで話を聞かない人は女性にしか会った事がない。女性をヒステリックにしてしまう才能でもあるのだろうか。

 嫌なことばかり考える。無限に終わらないデータ入力のほうに私を移動させてほしかったが、今日はダメだった。そこまで私に気を使える上司が誰もいなかった。

 書いてはいけないことばかりが、運命のように私に降りかかり続けるが、残念なことに将来にも希望が持てそうにない気がしている。成功しても失敗という意味は分からないと思う。詳細を書けば成功しても失敗という意味がわかるが、私は成功したことが無いために余計な杞憂で終わりそうな気がする。

 パートタイマーの男性で障害者って、社会的地位だけ見ると相当なめられているような気がする。「男は正職員・正社員で働いて家族を守るのが当然だろ」みたいな風潮は、女性の社会進出向上を目指すのならば、逆の「男性がパートタイマーでいていい常識」みたいな風潮も出てくるはずなのだが、なんでそちらのほうは出ないのだろう。

 話を最後まで聞かない人は教官や教師に向いているとよくよく感じた。学生がどんなに論理的な釈明をしたところで最後まで話を聞かない人は感情に訴え、時には怒号を浴びせ、時にはヒステリアスに学生をさげすむ。考えてみればある意味で洗脳する役割を持たなければいけない教官や教師は、話を聞かないことで、相手を下と見なすことで、論理的な思考を破壊し、システムに則った新しい新人を創り出すことに特化しているとつくづく感じた。

 世の中で論理的な思考を必要とする仕事は、私の地元の田舎ではあまり多くない。ただルールに則って規則的な動きをすればいいだけだ。思い付いたこと、論理的な発言をした途端に嫌われるし、逆に「論理的な発言をしている風の人」もまた、相手が自分に屈服するように、同じ論理的な発言を繰り返して言う。その内容が何であれ、自分の発言した内容が相手に伝わっていないとイライラしてしまうタイプがいる。よく聞いてみてもたいした内容ではないので繰り返し聞く必要性も無いのだが、自分の言っていることが伝わっていない、それだけで自分が否定されたような気持ちを持つ人間も、少なからず多くいる。

 疲れたけどもちろん明日も仕事に行く。

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