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#0 -個人の課題はみんなの課題かも-

こんばんは!

イノピー広報部のこーへーです。

5/23のキックオフイベントはご参加いただけたでしょうか?

私はワクワクして廣田さんの話を聞いていました!

参加できなかったけど内容が気になるよって方

に朗報です!

イノピー広報部の岡川さんの記事をみていただけると、雰囲気や内容が分かると思うので参照ください。


ここからは私個人の感想です。

気になるキーワードは沢山あったと思います。

「まち支え」「人生、ワクワク」「デザインとは、課題解決の手段」
「自分達にしかない価値とは何か」「」etc…

その中で個人的に気になったのは、

事業は1人の利用者や街の人の課題から生まれたという話

です。

身近で困っている人の課題を解決するために、解決策を探していく。

これって大なり小なり私達のほとんどの人が行ていると思います。

敢えて言うならば特別でないことです。

廣田さんは街の1人の困りごとを聞いて、街では同じように困っている人達の課題を解決するために事業展開していて、凄まじいと感じました。

ただ、根本の所は、1人の困りごとに基づている、言わば、目の前の事を大事にした結果なのかなとも思いました。

今回の廣田さんの話をきいて個人的には、

「もっと自分の目の前の事に向き合わなくてはダメだな」

と感じています。

自分の日常に廣田さんの話を当てはめてみる


廣田さんの話をきいて、自分の身近で以下の事をできないか考えました。

① 目の前の人の困りごとをまず解決しようとしてみる。

② その困りごとで同じように困っている人がいないか、探してみてみる。

③ 自分がいなくても、困りごとを解決できるようにできないか、考えてみる。

大きなことを行う必要はないと思います。

・職場の電話のそばにメモ用紙を置いてみる。

・間違いやすいことをマニュアル化してみる。

・自分が悩んだ症例を科内に共有する。

こういったことって、同じ職場を見回すと、誰かがやってくれていることが多いです。

小さなことでもいいので、周りの困りごとはないか探してみてみましょう。

自分は起業なんて縁がないって思っている人も、他の人の課題意識や触れたことのない情報を得ると、日常の見方がほんの少し変わるのかと思います。

おわりに


イノピーは今後もゲストを招いた座談会や、参加者同士の交流会を行っています。

色々な人の視点に触れられる期間限定コミュニティです。

もしイノピーにちょっとでも興味あるなって方は、以下の記事をみてみてください!

第1回はかわむーさんと喜多さんが登壇予定です!

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。


この記事を書いた人
こーへー(理学療法士):最近お金のかからない趣味を探していますが、なかなか見つからず、おすすめあれば教えてください。


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