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初めてガンプラを作りました。


僕の世代だと最近映画にもなったガンダムSEEDがど真ん中だと思う。しかし、僕は最近までガンダムを見たことがなかった。


そんなある日、機動戦士ガンダム水星の魔女(2022)をなんとなく見始めたのだが、それが初めてガンダムアニメだ。



ガンダムのアニメは宇宙世紀とそれ以外にわかれるらしく、水星の魔女はそれ以外に分類され、それまでのガンダムを見ていなくてもストーリーがわかるため楽しめた。


水星の魔女のTVアニメも終了し
YouTubeでもガンダム関連動画を見ていると、ガンプラ制作動画を見つけた。


自分で塗装したり、彫ったり、めちゃくちゃリアルに作るガンプラに興奮し、自分でも一回作ろうと思い、お台場のダイバーシティに向かった。


ガンダムベースお台場


訪問したのはなんと2023年9月!!


ここで初めてのガンプラを買い
今、初ガンプラの記事をあげているということはなんと約半年もの間、積みプラをしてしまっていたのだ。

積みプラとは、プラモデルを買い、いつかは組み立てるつもりでも時間が足りず、新しいプラモデルを買ってしまうことで積み重なったものを指します。自嘲や侮蔑として「罪プラ」と呼ばれることもあります

初心者なのに積みプラをしてしまった。
そして妻から近い将来引っ越しする可能性があるのだから作らず置いているガンプラを作りなさい。と言われたため、重い腰をあげ作ったのだ。


半年作らずおいたガンプラ
こんなにパーツが。
説明書見ながらニッパーで切っていくのが
大変


部品は小さくてなくすかと思った。
あとシールが小さすぎて貼るのを諦めたパーツもあった。


完成


そして完成。

ガンプラには種類があって
これはHG(ハイグレード)というモデルであり、初心者でも組み立てやすい入門編と言えるもの。


HG(ハイグレード)エアリアルは
想像よりも小さかったが、細かい部分も凝っていて、塗装や加工なしでも十分かっこよかった。


恐らくプラモデル制作は
小学生のころに作っていたゾイド以来であったが、大人でも全然楽しめるね。


また別に記事で書くが、水星の魔女を見たあとにガンダムユニコーン→SEEDを見た。ガンダムベースにいったあとユニコーンガンダムRGのプラモデルも買ったのたが、これも積みプラにしているので次はこれを作ります。

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