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好きなもの×嫌いなもの=?


最近、私は「Vaundy」というアーティストが好きでよく聴いています。


音楽に聡いひとであれば、「いまさらVaundy?遅いよ!」と思われると思いますが、私のところには数年遅れて音楽の流行が届くのです…


※ひげだん、Alexandros然り


そんな「Vaundy」にハマっている私ですが、そのなかでも最近「タイムパラドックス」という曲をAmazon musicで良く聴いています。


良い曲だなぁ…と思いながら
いつ発売されたんだろう?と気になり、調べてみると「2024年2月28日発売」ということがわかり、意外と最近なんだなと思ったら、気になる文言を見つけてしまいました。


「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」主題歌に決定!


まさかのD…

ドラえもんのことです。
私は家でドラえもんは名前を言ってはいけないあの人と同じなので、Dと呼んでます。


なんとドラえもんとのタイアップ曲だったのです。私は3度の飯よりドラえもんが嫌いなので、内心複雑です。


⇩私がドラえもんを嫌いな理由は以下参照


ここでタイトルに戻りますが
みなさんは「好きなもの×嫌いなもの」がコラボした時、どのように思いますか?


私は現に複雑な気持ちになってしまっているので、マイナスな感情です。


理由としては

①何故嫌いなものとコラボしているんだという落胆の気持ち

→これはVaundyは全く悪くありません。あくまでも私個人の感情です。


②自分の好きなものテリトリーのなかに嫌いなものが入ってきたという異物感

→タイムパラドックスを聴くとこれからドラえもんを毎回思い出します。好きなものなのに嫌いなもの思いだすことになるので、「ドラえもん!てめぇ、なんで脳内に出てくるんだよ!!」という気持ちです。


この辺の考え方って
人付き合いとも似ていると思っていて、私は一度嫌いと思ったひとを今後一生好きになることはないです。


でも逆のパターンの人もいると思っていて
仲良くしている人が付き合っているのだから、今まで嫌いな人だったけど、好きになってみよう(良い所があるのかもしれない)という考え方の人もいると思います。


こういう人の考えって
非常に柔軟で固定観念に囚われておらず、良いなぁ。羨ましいなぁ。と思ったりもします。


なかなか出来ることではありません…
なので私も生まれ変わろうと思います。私も凝り固まった固定観念を見直して、Vaundyとコラボしたことを契機にドラえもんを…


好きになることはありません


ついでに言うと


嫌いな人も一生嫌いです


嫌いなひとやモノは
私の人生にこれからも一生登場しないで頂きたいものです。


こうやって老害が出来上がっていくんだなあ…

Vaundy×ドラえもんのコラボを言及しましたが、もうひとつ何故コラボしてしまったんだ!と思うものがあります。それはofficial髭男dismの「Cry Baby」が東京リベンジャーズのアニメ主題歌になっていたことです。

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