お菓子は推せるときに推せ。
最近、明治「チェルシー」が2024年3月末で終売になることが発表された。
妻はその時、「えぇ!チェルシーが終売するんだって!」と声をあげていたが、何故そんなに驚くのかが不思議だった。
なぜならば、妻が「チェルシー」を食べているのを見たことがないからだ。それに妻はそもそもお菓子自体、そんなに好きではない。
妻に限ったことではないが懐かしのお菓子が終売になるニュースが発表された時に「終売が残念」と言う人には、「いやいや、終売が残念というのであれば、あなた最近どれだけ食べていたの?」と問い掛けたくなる。
終売が残念だと言う人には資格があると思っていて、それは「継続的に購入している人」だと思う。昔は買っていて今は買っていないというのであれば、あなた自身が終売の原因であるとも言える。
だから「お菓子は推せる時に推せ。」と言っておきたい。
そんな僕にもかつて好きだったお菓子が人知れず、終売していることがあった。なので「お菓子は推せる時に推せ」と言うのは自分に向けての戒めでもある。
かつて好きだったけど残念ながら終売になってしまったお菓子たち↓
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