国学者が考えた死後の世界とは?

国学者は死後の世界についてどのように考えたのでしょうか?

本居宣長(1730~1801)は、『玉勝間』(たまかつま)十五の巻で「神も人も、善きも悪しきも、死ぬれば、皆この黄泉国へ往く」と説きました。

また、平田篤胤(1776~1843)は、師匠である本居宣長の説を非難して『霊能眞柱』(たまのみはしら)で「常盤(永久不変)にこの国に居る」と述べています。

六人部是香(むとべよしか)は、平田篤胤の死後の世界観と産土神信仰を結びあわせて『産須那社古伝抄』(うぶすなしゃこでんしょう)を著し、死後の一切の救済を司るのが産須那社(うぶすなしゃ)であると説いています。

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