見出し画像

飲食店の準備

こんにちは。飲食店経営者のまさしです。
新型コロナウイルスの影響で残念ですが、飲食店の閉店が多くなっています。

ただし、これから飲食店をはじめたい人には今までにないほど
とてもチャンスです。

閉店が多いので
中古の厨房機器が簡単に集められる
居ぬき物件が多く出ているなど
いつもよりもお金がかからないで飲食店をオープンすることができます。


飲食店を開業するための準備

夢のお店をオープンするにあたり、準備は必要不可欠です。

では、何を準備したらよいのかを説明します。
1 事業計画
2 食品衛生責任者
3 防火管理者
4 深夜酒類提供飲食店営業届
5 個人事業の開廃業等届出書
6 青色申告承認申請書
7 減価償却資産の償却方法/棚卸資産の評価方法
8 個人事業開始申告書(事業開始申告書、事業開始報告書など)

飲食店を新規で開業する届出書類はたくさんありますが
調理師免許は必要ありません。

画像1


飲食店開業時に使える補助金・助成金

金融機関から融資を受けることは悪い選択ではないものの、
いくら低金利を売りにしているといえ、将来的に返済が苦しくなってしまう可能性も考えられます。

できれば、返済義務のない形で資金調達をしたいです。ここでは、金融機関での借り入れではなく、国や自治体から受けることのできる助成金・補助金を説明します

1. 創業補助金
平成25年から始まった「創業補助金」。新たに事業を創業する個人(または法人)が、国から最大200万円の補助を受けられる制度です。
2. 小規模事業者持続化補助金
日本商工会議所が運営する「小規模事業者持続化補助金」という制度。就業員数が5人以下の小規模事業者を対象に、上限50万円(経費に対する補助率は3分の2)を支給してもらえます。

書類や申請面で不備が出てしまうと、スムーズにお店をオープンさせることができなくなってしまいます。
難しいことばかりに感じてしまうかもしれませんが、
ひとつずつ手順を踏んでいけば大丈夫です。

ぜひ、“あなたらしい”お店をオープンさせましょう。


#飲食店 #開業 #オープン #ビジネス #飲食店開業 #飲食店開業準備


サポートよろしくお願いします!いただいたサポートは、今後の活動に使わせていただきます