赤塚智高(トミー)

俺の笑いと涙の人生奮闘記。 イノセントワールド株式会社創業者/コミュニティプロデュー…

赤塚智高(トミー)

俺の笑いと涙の人生奮闘記。 イノセントワールド株式会社創業者/コミュニティプロデューサー/神さまはすぐやる人が大好き。著者

最近の記事

佐藤家と赤塚家

「今は何もしないで休んでな。」 相方の麻衣から久しぶりに言われた言葉。出会って2年前に言われた時はしんどくて仕方がなかった。金は減るし、先の見通しは何もないし、一人取り残されているような氣分になったし、まあ大変だった。 でも今は熟成期間だと感じてる。やりきったことに思いを馳せたのは831が終わってから5日間くらい。そこから別の世界を見にいこうと思って飛んだ宮城県東松島市。その間に見てた、仲間たちのSNS。 イノセントワールド株式会社の今後はかなりハッキリしてる。1年くら

    • かっこいいか、かっこいいか。

      7月の激動を終えて、8月もまた激動。でも激動っぷりの種類が全然違う。 7月は結構メンタルやられた。考える頭がないのに考えてたらバーンアウトした。 8月もまたメンタルをやられてる。ただ、周りの人たちからの愛のシャワーにやられてる。7月とは真逆。充実感以外言葉がでてこない。サンキュー、みんな。マジで大好き! 831講演会まで残り半月、個人的にラストスパートしてる。個別にお誘いの連絡を再開した。死ぬほど忙しいことがわかってる人、遠くに住んでいて東京行くまでに交通費も色々かかる

      • 受けとれバカ!😎

        仕事をやめる。離婚する。旅をする。新しい世界に引っ越しするetc… 人生は選択の連続だ。そしてその選択は誰に何を言われたとしても結局自分自身が決めている。 流されたくせに文句を言うな。うまくいかないからって陰口言ってんな。SNSとか聞きたくもない噂話を耳にするたびにいつもこんなことを思ってた。「それ、全部お前が映した現実だぞ」って。 人生の選択は自分が全部決めている。(多次元的にはそれも全部決まってるとも言えるけれど) その選択をした先では登場人物として決めた道を邪魔

        • すごい人よりすごい人。

          朝ランが終わり放心状態。 5km走った。心拍数は170くらい。暑すぎる、7月予定外のことが起きすぎてうまくトレーニングできなかったから今月は筋肉落ちるの覚悟して有酸素に振り切る。目標は831当日まで毎日走って10km休まずに走れること。 8/2は友人の会社の150周年パーティに呼んでもらった。彼はお布団の生産、販売をする会社の5代目社長。民事再生を乗り越え、楽天で総合1位に。 彼はスピーチの中で一番響いたのが、先代の方々のお墓参りに行くと言っていたことだ。創業から今生き

          1000000倍イノセント。

          書きたいこと、色々あるけど今日は朝から外に出て走ってきたらめちゃくちゃスッキリして今一番の想いを書きたくなったので今日はそれを書いてみる。 今、おれがとあるイノセントなコミュニティのみんなに想ってること。 しんどいときも、心が安らぐときもいつも浮かぶ存在。 今、とあるコミュニティは80人の家族がいて 毎朝起きたとき、毎晩寝る時、顔が浮かぶ人たちがたくさんいる。 最初は2人ではじめた。 正直、その相方一人でもいいと想ってた。 そのくらい俺に本氣で向き合い、支え、見守っ

          1000000倍イノセント。

          選び続けると決めたこと。

          表面に湧き上がる言葉や態度で、人は傷つきまた癒やされる。 でも本当はそれがなんであろうと根っこにあるものが愛ならきっと想いは届くと思っている。 ただ、それにはタイムラグがあるのかもしれない。俺のようにボキャブラリーに乏しい人間はいつもこのタイムラグと戦っている。 もし俺にボキャブラリーがあったら、あの時もあの人もトラブルにはならなかったかもしれない。それがあったらどんなに人間関係が豊かだったのだろうと思う時もある。 でも一方でこうも思う。 もし俺にすべてが備わってい

          選び続けると決めたこと。

          スポットライトを浴びてほしい人たち

          起業してから16年。いろんなイベントをやってきた。その中でいつも思ってたのは、関わる人たちの応援、チカラがなければ何もできないってことだった。 その想いはときに、自分だけのチカラだと勘違いしている一列目(スピーカー)を見た時には怒りに変わったり、裏方で素晴らしいしごとを一生懸命やっているのになぜか自信なさげな人を見たら悲しみに変わってたりしていた。 人は一人でも生きていける強さをもってる。でも一人じゃ生きていけない。この絶妙なあいだを生きていくことで自分の強さと他者のあり

          スポットライトを浴びてほしい人たち

          ずっと信じたかったもの。

          雨が降ると人は「天氣が悪いね」と言う。でも、植物たちの世界ではたぶん「やった!雨だ!」ってなってると思う。 金持ちになってしあわせな人もいれば、金で滅びる人もいる。 出来事には無数の解釈があり、この世界は壮大な勘違いで創られている。 だからこそおもう。 「自分らしく生きる以外生きてる意味なんてねーだろ」って。 相手を信じることをやめるチャレンジをしてる。 俺が今やってるのは、相手を信じた自分を信じるチャレンジ。 ずっとできなかった。長い間、相手を信じることで自分を信

          ずっと信じたかったもの。

          あいつは俺だ。

          724人講演会に向けてプロジェクトチームのキックオフmtgがおわった。 涙、怒り、葛藤、あらゆるカオスが起きた日。みんな生きてるかな?安否確認のため今朝、グループLINEにメッセ入れたら反応があった。良かったみんな生きてた。 後何日かな?と思って朝みてみたら残り123日だった。 こういう時はやっぱりみちゃうエンジェルナンバー。 「新しい始まりとチャンスが訪れる」らしい。 ポジティブな思考や感情を持ち、自分の内側と外側の両方の世界を調和させることが大切ですだって。 #

          緩すぎるくらい許したい

          京都へ向かってる。半年ぶりくらいかな、会食なんだけどそもそもなんの会食かも理解していない。とりあえず向かう、後はどんな人がいるかどんな話になるかは今日は天任せ。 今ちょっと反省してる。またやっちまったなと。 コミュニティと事業の両立を目指して今ウチの会社イノセントワールドは走ってる。去年の8月までは一人でやってたけど今はおれを含めて役員が4人いる。 ほぼ毎日彼らとはやりとりをしてる。そもそも人がふえたし会社のあり方がアップデートしてやり方も色々と変わってるんだけど、一番

          緩すぎるくらい許したい

          愛憎卒業スピリチュアル

          嘘つきたちとの共演がおわった。 「やります」と言ってやらない。頷き、聞いている風を装って実は聞いていない。人生を変えたいと言いながら何もやらない。まるで誰かに操られることを望んでいるマリオネットのような生き方をしてる。全く命の輝きを見いだせない不毛な時間を終えてこの記事を書いている。なるほど、それが今の俺が映している現実。なるほど「今のおれ」がそうなんだな。 お前の魂はなんて言ってんだ? 俺の師匠が言ってた言葉。あれからもう15年が経つ。 師匠の周りにはいつも若者が集

          愛憎卒業スピリチュアル

          愛のカケラ、星のカケラ

          母親から電話がきた。 年に1回、この日だけ話す特別な日。 8月9日、42回目の誕生日をむかえた。 電話をとった瞬間 相変わらずマシンガン こっちが話す隙なんて一ミリも与えちゃくれない 最近どう?みんな元気? コロナは大丈夫?こっちは大丈夫だから なしが美味しいから贈るね 住所は変わってない? 止まらない母親の話の合間で、一言言いたくて常に隙を伺っていた。 でも、今までもそんな隙なんてないのはわかってるからいつものように俺から会話を遮って無理やりこの言葉を放った

          愛のカケラ、星のカケラ

          Innocent World in a Gradation

          crazyさを捨てたら自分じゃない。 信頼だけでひとはどこまでいけるか、そんな実験の日々。 たくさんの出会いと別れを経験しながらたどり着く先にはなにがあるのかな。 Deep, deep gratitude. 拙書「神さまはすぐやる人が大好き。」のクラファンがおわった。 支援総額:526,704円 支援者数:47人 たくさんのご支援をいただく中、途中で方向転換をした。 ・いつも当たり前のように勝負どころでやることをやらない ・お願いしない ・粘り強さを発動させない

          Innocent World in a Gradation

          神好きを通じて全国の書店を元気にしたい

          去年の2月かな、コロナがはじまった。 コロナでぼくらの生活は一変した。 ぼくは酒を飲むのが好きで、行きつけの沖縄料理に行ったあとは、高確率で知り合いのBARへ行っていた。 美味しいごはん、美味しいお酒は、素晴らしい人と出会いをもたらしてくれる。 ぼくらのようなアウトローな人間には、そうしたものを、場所を提供してくれる飲食店という存在は、なくてはならない存在だ。 でも、コロナでそれらがどんどん縮小し、消えていくお店もたくさんあった。 処女作「神さまはすぐやる人が大好

          神好きを通じて全国の書店を元気にしたい

          「神さまはすぐやる人が大好き。」出版記念イベント

          こんにちは、プロデューサーのトミーです。 初の著書「神さまはすぐやる人が大好き。(すばる舎)」 を記念して出版イベントを開催することとなりました! お申し込みはこちらから いつも一緒にシゴトをする仲間たち 高校時代からのくされ縁 これまで絶妙な距離感で関わってくれた親友、友人、お世話になった人たち。 今、ぼくが手がけるオンラインサロンのメンバーになってくれた人や、SNSでぼくのことを知ってくれている人たち そして、これから出会う人たち・・・ 出版記念イベントで

          「神さまはすぐやる人が大好き。」出版記念イベント

          果てしなく続くイノセントワールド

          余韻で起きた。 羽田空港についてみんなを送った後、 そのままホテルへ向かった。 昨日はひとりになりたかった。 運営メンバーにお礼をLINEしたあと、SNSを切った。 部屋を真っ暗にした。 自分を現実にもどしたくて、 わざとコンビニ弁当とカップラーメンを食った。 でもやっぱり余韻で起きた。 夢のような時間だった。 Departure。ぼくたちは、新しい出発地点に立ったんだ。 Departure ミコミュニティの美湖が言った。 「去年の10月に言ってたことがも

          果てしなく続くイノセントワールド