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果てしなく続くイノセントワールド

余韻で起きた。

羽田空港についてみんなを送った後、
そのままホテルへ向かった。

昨日はひとりになりたかった。




運営メンバーにお礼をLINEしたあと、SNSを切った。


部屋を真っ暗にした。


自分を現実にもどしたくて、
わざとコンビニ弁当とカップラーメンを食った。




でもやっぱり余韻で起きた。

夢のような時間だった。

Departure。ぼくたちは、新しい出発地点に立ったんだ。


Departure


ミコミュニティの美湖が言った。

「去年の10月に言ってたことがもう叶ってる」って。

今回のイベントでクリエイションできた空間、世界観を
美湖とはじめて会ったときに話していた。

それを覚えてくれていたのがなにより嬉しかった。

LIVEではその美しい歌声の合間に、歌で鬱になった経験を話してくれた。
そこから乗り越えたエピソードを聞いてみんなが泣いていた。


アロ魔女LaboのMISATOは登壇して3分で泣いた。

MISATOと出会ってもうすぐ6年。今まで一度も泣いたMISATOを見たことはなかった。

バックヤードで映像を見ながら胸が熱くなった。

妹みたいな存在のMISATO。ずっと綺麗だなとは思ってたけど、これまでのMISATOは本当のMISATOじゃなかった。

サロンオーナーのみんなと出会ってからのMISATOは今までよりもはるかに美しくなった。


ハピマネラボのあすかは
対面でもLINEでもzoomでもシゴトの話をするとき、
かならず最後に「いつもありがとう」を言ってくれる。

「職業、お金持ち。」と言われているけど、
あすかの本質は「人をまるごと受け入れられる配慮力の天才」なんだ。

相変わらず「ありがとう」を各方面に伝えてくれるあすか。

またあすかのファンがたくさん増えた。
これからもかわらずそのままのあすかで楽しんでほしいって思った。


Soul blessing salonのKIKIさん

沖縄に旅立つ前、空港に向かう電車の中で泣いていた。

これまでの人生のフラッシュバック、新しい旅立ちの前の不安。いろんな思いがあったんだと思う。

沖縄についてからも届くはずの衣装が航空トラブルで届かない事態が起きた。KIKIさんは部屋で大号泣していた。

そんなKIKIさんに当日奇跡が起きた。ぜったい無理と言われていた衣装が届いたんだ。

本番のKIKIさんはほんとうに妖精みたいだった。KIKIさんが登壇した2つのLIVEではたくさんの人が涙していた。



Life style universeのくみは、
サロン内のLIVE配信と同様、ありのままの自分を会場とオンラインの参加者に話してくれた。

過去、いじめられてきたこと。人となじめなかったこと。サロンをはじめる前に何よりも怖かったのが、女性同士で関わりあうことだったと言うこと。

どれだけの人がくみの言葉で勇気づけられたんだろう。

いつもはエネルギーモンスターで認知されているくみだけど、今回のイベントではその天性の言語化力がほんとうに頼もしかった。なんどもなんども助けられた。


はじまりのためのおわり


はじまりのまえにはかならず終わりが待っている。

いくら言葉で「これがはじまりだ」と言っても意味がない。

「なにかの終わり」を経験していないなら
それははじまってはいないんだ。


今回のイベントDepartureに触れたみんなは
どんな「はじまりのための終わり」を経験したんだろう。


イベント後、沖縄まで足を運んでくれた人たちから
たくさんメッセージと写真が届いた。

写真には、まるで何年も前からの友だちみたいに、
飲みながらはしゃいでいるみんながいた。



みんな何かを終わらせ、なにかがはじまったんだな。


本当にこのイベントを開催できてよかった。


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innocent world星が生まれた。

 
星をもらったんだ。

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ヘラクレス星の一角を担う星。

星の名前はinnocent world、サロンオーナーのみんながプレゼントしてくれた。


創りたい世界。

純真無垢な世界、無邪気な世界。

自分の色で生きる世界、互いの色を認め合いつながる世界。

グラデーションワールド。

イノセントワールド。


これからはもっともっと上を見よう。

空を眺めよう。


創りたい世界はいつも自分の中にあったけど、
これからはもう、空にあるから。


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みんな、ありがとう。

いつの日も この胸に流れてる メロディー切なくて 優しくて 心が痛いよ
陽のあたる坂道を昇るその前に また何処かで 会えるといいな
その時は笑って 虹の彼方へ放つのさ
イノセントワールド 

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果てしなく続く イノセントワールド


イノセントワールドフェスVol.1「Departure」

fin.



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