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【毒親はいわゆる「奪う人」】毒親育ちであったとしても奪われる恐れではなく与える喜びを選べます!!

オーストラリア@パースより
こんばんは!!

ワイルドフラワーの投稿は
久しぶりです!

今日はなんとなくこちらを
シェアしたくなりました。

自分の親のことを思い出すと
一言で言うのならば

「もらえるものはなんでももらう」

そんな感じの人たちでした。

それは金銭はもちろんのこと
物質的なものばかりでなく、
私の時間、リソースなど
絞り取れるあらゆるものは
全て絞り取られてきた感じです。

なぜなら彼らの生きてきた
背景はきっと食べることや
お金に困り続けてきたり
家族間の人間関係が
奪い合う関係だったのだと
想像しています。

毒親の親はやはり毒親。

そう私は理解しています。

昔に親からなんとなく
聞いた話でしたが、
父方の祖父母は
一代で財を築いたのですが
お金目当てで集まってきた
お嫁さんや親戚たちも多く、
お金の争いが絶えなかった
そうです。

祖母が亡くなった時も
遺産相続をめぐっての
骨肉の争いを続けてきて
いたそうです。

そんな関係を
目の当たりにしていれば
きっと私であれば

「人は信用できない」

このような気持ちを
抱くだろうと思います。

いずれにせよ奪おう
というエネルギーの人は
どこか人のことを疑ったり
自分が持っているものを
分け与えるということに
強い恐怖を抱いています。

与えることは奪われる。
彼らはそう
学習したからでしょう。

このワイルドフラワーは
物質的な執着から解放され
シェアすることの喜び
分かち合うことの喜びを
実感することができます。

親から奪われ続けて
嫌な目にあった毒親育ちの人も
適切な人と適切に分かち合う
ということを経験した時に
今までにない喜びを味わえよう
このワイルドフラワーは
きっとサポートしてくれます!!

今日も毒親連載小説
更新予定です!!

もくじ
母とわたし
父とわたし
気づけない父のモラハラ
国家とわたし

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