三日月うい

生きづらい、の問いを忘れないように記録。

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生きづらい、の問いを忘れないように記録。

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もう諦めているといいな

私はうつ病、不安性障害、HSPで仕事をすることも ましてや毎日同じ生活をきちんと送ることができない30代の女性です。 毎日何かわからないが、毎日生きづらいと思っています。 もちろん通院もしており、改善したいという気持ちです。 ですが、未来の自分もきっとこのままだと思うんです。 いままでずっと変われずに生きてきた分がベースじゃないですか。 もうこの先の人生を全部諦められていると良いな。そう思う。 だってもう良くは変われない、このままだから生きづらいでしょう。 ずっとこのまま抱

    • 穏やかさの掟

      前回の通院から二週間ほど経ちました。 その日から毎日、  夜眠って朝起きる。  3食食事を摂る。  雨さえ降らなければ外を歩く。  SNSを必要以上に見ない。 などなどをしているうちにみるみるうちに体調が改善されました。 痛み止めの常用摂取も辞めてから大体一ヶ月。 主治医の言うとおり、身体も楽に動かせるようになって行動意欲もあり。 依存からは完全に抜けられたと思っても良いのかなと。 穏やかな生活をしています。 必要最低限の意欲しかないけれど、穏やかな心にはこれくらいでちょう

      • 珍しく気絶寝ができない夜です。

        多分夕飯直前に飲んだドリップコーヒーのせいですカフェインさんほんとうにありがとうございます。 23時にはふとんでぬくぬくしてたんですけどねえええ ねえええなんでええええ はい、カフェインです。 作業スペースが激寒BOYSなので、台所で打ってます。 ここも寒いけどまだ暖房の余韻がありますね。 でもまあ喫煙するので換気扇回しておうちの空気を綺麗に冷やしていくスタイルです。 いつもどんな寝付き方してるんだよって突っ込みがきそうですが、あたまがぼんやりして考え事がまとまらなくな

        • 何も言うな、憚らずして(三日月より)

          ういという、 彼女は紫色が好きらしい。 だから今日もパープルピンディのネイル。 更に、キラキラしたものに目がない。 だからシルバーのフレークを重ね塗りした。 今日は久々におしゃれやメイクをして外に出る元気があった。 彼女は今日日に満足、できただろうか。 近頃思うのは、過去にも感じたことのある居心地、気持ちの悪さだ。 彼女は子供っぽい性格と物言いをするせいで、傷つくことがよくある。 幼い頃から年下に虐められて、馬鹿にされて、見下されて、有る事無い事を噂にされ…泣いていたのを憶

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        もう諦めているといいな

          昨夜の夢の話

          三日月ステップを聴きすぎて、遥か過去の片思いを思い出してセンチな気分で目が覚めた。 夢の中のあなたは手の届く距離にいて温もりがあって、目をみて話をした。実際に触れたからこそに苦しくなるような、咽せ返るような、虫唾の走る ような感覚になった。 記憶の中にしまったまま、埃を被って埋もれて、そのうち消えてしまうような思い出がブワッと込み上げた。 正直言ってしまうと、夢の中にずっと閉じ込められていたかったかもしれない。 美化された記憶をまた掘り出してしまったのか。 わたしのもので

          昨夜の夢の話

          巷では夏の匂いがするという

          万年鼻炎で季節の匂いがわからないってすごく損をしてる気がするけど、匂いっていうより空気感なんだろうな。たぶん、わからなくはないんだよね。 身体がここ数ヶ月弱々しくて、今月の娯楽の予定やハードめな予定は絶対行かなきゃいけない法事以外全部キャンセルして「無理をしない」、をすることにしました。 かなり数日寝込んだので、体力は落ちてるものの気分が悪いのは楽になった感じします。普通の生活するところから始めます。 処方のほかで飲んでる薬が悪いのわかってるんです。でもそれがないとまずい時期

          巷では夏の匂いがするという

          月は夜に

          月は夜にしか見えないと思う? そうでもないよ。 俺は夜でも昼でも、地獄のような悲しみの中でも彼女のことをずっと見ていたよ。 だから生きるのを諦めようだなんて、思い続けても良いけれど死んだりしたらダメだ。 今日はういはずっと眠ってるから、伝言みたいになって申し訳ない。

          こころの息継ぎを

          更新をサボりにサボり、文章書きに憧れてる者としてはあるまじき行為ですね。言い訳を書くのであれば、度重なる身内の不幸と人生の試練や持病悪化で精神的にボロボロでした。 本当は秋までにやりとげたいことがあったのですけれど、間に合わなさそうです。今年は見送ることになりそうです。とても悔しくてやるせないのですが、基礎勉強を今から始めて次の機会には自信を付けていけるのならその方が良いと思ったのです。 今から身を粉にしてぐちゃぐちゃな精神のままで、頭の中をまとめることが困難なのです。 です

          こころの息継ぎを

          楽しそうな人を横目に

          自分は何をしているのだろうと虚しくなって、胸の奥の空っぽにしようとする行為を試みる。イヤホンから流れる機械のウィスパーボイスがわたしを夜に貼り付けて居場所をほんのちょっぴり作ってくれるからねむりぐすりをのんで眠ろう。 もしもわたしが生まれ変われるなら、択べるならば、こころをもたないものがいいな。なんておもいながら、それってどんな感覚なのか想像する。難解すぎてわからない。考えることすら、こころの働きだから残酷だなとおもう。 明日のことを考えることすらわすれたいのに。どうしてかな

          楽しそうな人を横目に

          深夜のルーティン

          布団に入って横になってから、イヤホンで耳を塞ぐ時間がやっと訪れて。動画サイトで好きな曲や音を探す。主にVOCALOIDの曲や、推してる方の歌ってみたが上がっていたらそれらをチェックする時間。この時間が割と1日の中で大事で、寝ようとして布団に入った割には眠れなくなって朝になってることもある。それでも自分には大切な時間な気がする。新しく先を見つけられた時の気持ちを幸福だと思う。好きなものはたくさんあっていいでしょ?わたしには大切な生き甲斐なんだ。夜が明けるまで好きな音に支配されて

          深夜のルーティン

          わりと全部無理

          全部無理ってなってました。よくあることです。 体調が言うこと聞かないのはいつも。 気持ちが悪くなるくらい、身体が苦しくなるくらい情緒不安定なのもいつも。 もっと慣れてしまわないといけないんだと思います。 治らないのわかってるんで。 でもこの状況許してくれないのが外の世間の目とかじゃないですか。 怠慢だ、って、だらしない、って、決めるのは他人じゃないですか。 私が無理って言っても、「だから何?」「どうして普通のこともできないの?」「みんなやってるよ」「みんなつらいよ」「怠けて

          わりと全部無理

          憂鬱なのは季節のせい

          季節のせいにします。 毎日容赦なく降りやがる雪。雪。雪。勘弁していただきたいものです。 積もっていく雪をそのままにしておくわけにはいきません。階段をきれいにしなければ怪我につながる。かつ、車のスペースを2台分確保しなければ。 引きこもりの私には体力がありません。 そのうえですよ、寒い季節は持病の鼻炎と喘息が猛威を振るい。 そう、鼻炎は年中ですが、鼻腔内の骨が曲がっているせいでうまく鼻汁が鼻から排出されず、喉の方へと流れていきます・・・口鼻漏です。その鼻汁のせいで気管に刺激が

          憂鬱なのは季節のせい

          師走のクラッカー (たぶん短歌)

          主人公になりたかったらこのお茶でいっぺん死んでまたきてねって顔出しNG筆者曰く 前衛的だね!そういいながら後ろに三歩、下がったところで地面がないのは想定済みで 一月前に空いた小腹の足しになったの2枚だけ。湿気たソルティンクラッカーは無言 冷蔵庫壊れたって大騒ぎしないで、玄関に置いときなよってほら特売のみかんみたいに 日没が早くなると思うのは南瓜のことと、少しだけ小豆のこととか、寂しかったこと。 電子音ばっか聴いてないでロックに還ろう、もう終わるんだしさ今年も、色々足

          師走のクラッカー (たぶん短歌)

          始まりもしない生き方をしている

          やりたいことをやって、成功するひとが羨ましい。 そう言ってずっと何もしないまま終わるのがわたしだとしたら、どうしようもない屑だ。 オタクの脳内は忙しい。 あっちにこっちにやりたいことや得たいのもが多すぎる、『自己脳内完結型の贅沢者』。『贅沢者』と言っても万年お財布は赤字。 「ガチでやってらんねー。」・・・なんて言いつつも推し(自分が好きなことをしてる時も含め)を見ているだけでそんなこと一瞬で忘れてしまう。間抜けな生き物。 だけど、長年のそれで私は無敵なくらい現実逃避が上手く

          始まりもしない生き方をしている

          いつでもどこまでも献身的で期待に沿えるいい子じゃ無いといけないのか?

          いつでもどこまでも献身的で期待に沿えるいい子じゃ無いといけないのか?

          身体が冷え切るまで外で喫煙した。自分のわがままきいてもらえないだけでいじけて、いらなくなるくらいの存在だったのか、わたしは。

          身体が冷え切るまで外で喫煙した。自分のわがままきいてもらえないだけでいじけて、いらなくなるくらいの存在だったのか、わたしは。