師走のクラッカー (たぶん短歌)
主人公になりたかったらこのお茶でいっぺん死んでまたきてねって顔出しNG筆者曰く
前衛的だね!そういいながら後ろに三歩、下がったところで地面がないのは想定済みで
一月前に空いた小腹の足しになったの2枚だけ。湿気たソルティンクラッカーは無言
冷蔵庫壊れたって大騒ぎしないで、玄関に置いときなよってほら特売のみかんみたいに
日没が早くなると思うのは南瓜のことと、少しだけ小豆のこととか、寂しかったこと。
電子音ばっか聴いてないでロックに還ろう、もう終わるんだしさ今年も、色々足りないしさ容量
手帳にカバーをかけてケースに入れてポーチに入れてからやっとカバンに入れられる、なんで?
勝手に時刻早まっていく時計生き急いでいて私よりも生きているようで電池式のくせに
2022・師走
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