阪大外語、他 ドイツ語受験の記録 ① 〜概要〜

2024年度の大阪大学、慶應SFC、明治、獨協をドイツ語受験したときの記録を残します。過去問は東大や京大、筑波、神戸も解きましたが、阪大を受験しました。(他科目の成績との兼ね合いで…)

私が受験した年を最後に阪大は他言語受験を終了したので、現時点で二次試験も含め他言語受験が可能な大学は、東京大学、京都大学、北海道大学、九州大学、東北大学、筑波大学、東京藝術大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学(?)、明治大学、獨協大学、東洋大学辺りだと思います。
大学によってできる言語とできない言語、学科などがあるので要確認です。

私が受験時に解いて、今でも保存している過去問は、東大が10年分弱と阪大が四年分、神戸と京大と筑波が一年分です。あと私が受験した明治と獨協も一年分あります。受験者がいたら提供することもできるのでTwitterに連絡お願いします。@kevin_dtl
受験生時代に利用したクルト外語や、阪大のドイツ語学科卒業生や在学生の先生もいるVollmondなどのドイツ語学習塾にもそのような過去問データは幾らか残っているかもしれないです。
「独文解釈の秘訣」の中にも1970年代のドイツ語の大学入試問題から抜粋したものが使われていたり、「ドイツ語もっと先へ」の中で東大の過去問が使われていたり、「セレクトドイツ語」で共通一次試験(センター試験の前)の過去問が掲載してあったりと、市販のものでもいくらか存在したり、東大や慶應は取り寄せができたような記憶もあるので調べてみてください。

ちなみに、私は慶應義塾大学環境情報学部に進学し、在学しています。
結果的に阪大外語には不合格でした。(ドイツ語力を最後まで高め切れなかったのと、数学の出来が過去最悪だったことが敗因です…)

②へつづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?