【AWS】勉強したことまとめ Part25
こんにちは!
Kaetecの中の人です!!
今日はアウトプットしていこうと思います!
AWSのコンテナサービス関係についてまとめていこうと思います!
過去の記事もまとめていますので是非見てみてください~
AWSコンテナサービス
ざっくりコンテナサービスは3つあります。
Amazon ECS(Elastic Cntainer Service)
Amazon EKS(Elastic Kubernetes Service)
AmazonECR(Elastic Container Registry)
ECSはコンテナを実行、管理するサービスです。
ECSではDockerコンテナをサポートしています。
ECSの主要要素には「クラスター」と「タスク」と「サービス」があります。
「クラスター」は1つ以上のタスクもしくはサービスで構成された論理グループのこと。
「タスク」はコンテナの実行単位のこと。
「サービス」はクラスターの維持機能のこと。
EKSはAWSまたはオンプレミスでKubernetesを実行するサービスです。
ECSとコンテナを実行、管理するという面では同じサービスですね!
ECRはコンテナイメージを登録・管理するサービスです。
ECRに登録されているコンテナをECSが実行するような流れになります。
試験では「登録・管理」なのか「実行・管理」なのかでどちらのことを言われているのか判断していく必要があります!
おわりに
今日の内容は試験でも割と1,2問はでているイメージです。
コンテナもよく使われているサービスかと思いますのでしっかり覚えていきましょう~!!
情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!