【AWS】勉強したことまとめ Part26
こんにちは!
Kaetecの中の人です!
今日もアウトプットしていこうと思います!
本日はAWSのプレイスメントグループについて!!
過去の記事もマガジンにまとめているので是非見てみてください
プレイスメントグループ
プレイスメントグループとはEC2インスタンスを論理的にグループ化したものです。
メリットとしてプレイスメントグループを組むと複数のEC2間の通信が通常よりも高速になります。
その代わり基本的に可用性が下がるのがデメリットです。
プレイスメントグループには次のようなグループがあります。
クラスタープレイスメントグループ
パーティションプレイスメントグループ
スプレッドプレイスメントグループ
クラスタープレイスメントグループはEC2インスタンスが同一ラック内に配置されるためもっとも可用性が下がります。
その代わりもっとも低レイテンシーかつ高スループットです。
パーティションプレイスメントグループはパーティション単位で異なるラックに配置します。
分散処理に適しており、Hadoopなどの大規模な分散ワークロードが実現できるそうです。
わたしはHadoopって何それって感じでしたが調べたらそういうことねってわかったので知らない方はググってみてくださいw
スプレッドプレイスメントグループはすべてのEC2を異なるラックに配置できます。
そのため可用性は他のプレイスメントグループより高いので障害発生の影響を低減したいサービスに適しています。
おわりに
本日の内容は個人的にはスッと頭に入ってきました。
試験にも何問か出てくる可能性が高いのでしっかり覚えていきましょう!
情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!