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【CCNP】勉強したことまとめPart4

こんにちは!
Kaetecの中の人です!

本日はアウトプットです。
前回に引き続きSD-Accessについてまとめていこうと思います!

前回の記事はこちら
【CCNP】勉強したことまとめPart3

SD-Access

SD-Accessの主な用語をまとめておこうと思います。

SD-Accessファブリック
⇒アンダーレイ+オーバーレイのこと
エンドポイント
⇒ファブリックのエッジノードに接続するデバイス。PCやスマホ、プリンター、サーバ等が該当。
エッジノード
⇒エンドポイントをファブリックに接続するデバイス。ここでエンドポイントの認証・制御・カプセル化等を行う
コントロールプレーンノード
⇒LISPのマッピングサーバ(MS)の役割をもつデバイス。マッピングサーバはRLOCとEIDが所属しているネットワークアドレスを紐づけした情報を保持しているサーバ
RLOC(Routing Locator)
⇒端末やサーバが存在する場所を示すIPアドレスのこと。エッジノードが保持するIPアドレスが該当
EID(Endpoint ID)
⇒端末やサーバ(エンドポイント)に割り当てられた実IPアドレス
ボーダーノード
⇒外部のネットワークをファブリックに接続するデバイス
中間ノード
⇒エッジ・ボーダー・コントロールの役割を持たず通信の転送のみを行うデバイス
DNAC(Cisco DNA Center)
⇒SDAを管理するコントローラ
ISE(Cisco Identity Services Engine)
⇒ユーザー認証やCisco TrustSec等のセキュリティ機能を提供するアプライアンス
WLC(Wireless LAN Controller)
⇒APを集中管理するデバイス
フュージョンルータ
⇒ボーダーノードと共有サービスを接続するルータ
共有サービス
⇒各ネットワークで利用するサービス(DHCPやNTP,DNAC,ISE等)

おわりに

SD-Accessだけで覚える単語や構成が多くて先が思いやられます。
地道にコツコツ勉強していきます~!



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