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子育てが楽しくなるパパのための育児クイズ115

先日、発売された「パパのための育児クイズ115」が、6つのAmazonカテゴリーで1位を獲得されたそうです。すごいですね。嬉しいですね。こちらは、LINEで育児が学べる「育児クイズパパ力検定」の内容が、書籍化されたものです。

1日1問のクイズを通して育児を学べる「パパ力検定」。1年かけてゆっくり、じっくりお子さまの成長にあわせて育児を学ぶことができるコンテンツです。

何人も子育てしてるんだから知ってるよ。なんて生意気なことを言ってましたが、やってみると目からウロコ!なことが、まぁ、なんとたくさんあることか。。。

もっと早くこのコンテンツに出会っていれば、もうちょっと肩の力を抜いて育児できたかもしれません。奥さんに言わせたら、これ以上どこの力抜くねん!と突っ込まれそうですけどね。

特に赤ちゃんの泣くという行為に対して、考え方が変わりました。

パパなら誰もが通り過ぎてきた試練ではないでしょうか。

ママじゃないとダメ期

トントンしても、ミルクあげても、歩き回ってもダメ。でもママが抱っこしたらすぐ泣き止む。パイを飲みながら「君じゃないんだよね、ごめん」みたいな感じで、我が子に見つめられる切なさと愛しさと心細さと。

俺にパイさえあれば……
よくそんなことを考えていました。
こうなると私も子どもたちも揃って……

マミー!!パイ!!

なんて失礼なことを言ってすぐに奥さんを呼んでいましたが、今はずっと胸の中で泣かれたとしても、すぐに助けを求めることはありません。パイもいりません。

今、悩んでいる方はぜひこれ読んでみてください。考え方ひとつで変わるものです。

赤ちゃんは、いろいろな理由で泣くもので、
親が心を込めてさまざま対応しても、
どうしても泣き止まないこともある。

「わかってあげよう」と努力することが大切で、
その結果として「わかってあげられなかった」としても、
その過程はそのまま赤ちゃんとの
良質なコミュニケーションになっています。

だから
「心がなかなか通わない」
「母乳も十分にあげられない、満足させてあげられない」
と感じていたとしても
自分を責める必要なんて、どこにもないのです。

パパ力検定開発者で、書籍も出版された髙橋幸恵さんのnoteです。バファリンを越える優しさですね。ママでさえも悩んでいるんだから、パパにも簡単にできるわけないさ、いつかは泣き止む。と開き直って、我が子と向きあってみると、あら不思議。

泣き止むことが多くなったんですよね……赤ちゃん。今までと何が違うのでしょうか。

いつもヘラヘラしながら笑顔で赤ちゃんに話しかけます。これまでのようにこりゃ参ったな。と困った表情を浮かべることはありません。

そして手を変え、品を変え、色んな方法であやしてみます。どれかが正解だったらそれでいいし、共に体力を使いきってしまうようであれば、スパッと諦めます。でもそれでいいんだと思います。

具合が悪いとかは別にして、赤ちゃんは泣くことで、ストレス発散をしたり、身体を動かすことで運動神経の発達にも繋がったりするそうです。何も悪いことばかりではありません。

今までで一番効果があったのは外気浴、外の散歩ですね。親も赤ちゃんも空気を一新できるのがいいのかもしれませんね。

書籍では、このようにお子さまの成長にあわせた育児の知識を得られるだけではなく、たくさんのパパやママの育児に対する想いや悩みにも触れることができます。優しさあふれる育児のハンドブックみたいなものです。

クイズあり、パパやママの体験談、専門家のコラムに、黒田イスキさんの楽しい4コマ漫画など内容盛りだくさん。


私も「ファミリー撮影術」と題して、全25回のコラムを掲載いただいております。このような企画に携わらせていただいてありがとうございます。

ふざけてないです。本気です。

書籍の一部にもご紹介いただいておりますので、ぜひご覧くださいませ。

昨日、書籍の問題115問をやってみましたが、なんと100問以上正解しました。なかなかのパパ力ですね。一度、頭に入れるとちゃんと知識になっているんですね。書籍「パパのための育児クイズ115」は、これから育児に励む方へのプレゼントにもおすすめです。

みんなで子育てができる優しい社会の実現を目指して、ご自身も子育てされながら、このような書籍まで出版された高橋幸恵さん、コンテンツのサイト運営に携われている小林ゆきさん、二人とも本当にすごい母ちゃんだ。

出版おめでとうございます。
これからも応援しています。










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