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【結果発表】今後学びたいことや、あらためて学んでよかったことを教えてください!お題企画「#私の学び直し」で募集します。

お題企画 「#私の学び直し」の結果を発表します!


【9月4日追記】受賞作品をご紹介します!

この記事で募集していた、受賞作品が決定しました!國學院大學note担当からのコメントとともにご紹介していきます。

気象予報士資格取得に向けて(興味・関心は学びのきっかけ、モチベーションに!)

根っからの「文系人間」であるひろさんは、物理の知識を必要とする資格「気象予報士資格」の取得に挑戦中。その背景には、毎日当たり前のように目にしている天気予報の仕組みを知りたいという、純粋な好奇心がありました。ワクワク感を持って楽しく学ぼうとする奮闘ぶりは必見です。
<入賞のポイント>「ひろさんご自身が興味を突き詰めていくことになったきっかけやプロセスが、いきいきと描かれていました。学びに興味を持つ読者の方にとって参考になる記事だと思います」

國學院大學note担当

言語から見た物理オリンピック

東京で開かれた国際物理オリンピックのスタッフを経験したさりぼんさんは、アテンドを担当したキルギスチームとの交流から、多くの学びを得たよう。日本の音楽やアニメに詳しい高校生とのコミュニケーション。また、未知の言語であるキルギス語への好奇心。その充実感を、冷静で客観的な文章で綴った投稿をお楽しみください。
<入賞のポイント>「国際交流のエピソードが、『言語=文化の重要性』というさりぼんさんの気づきに繋がっていく滑らかな流れに、ワクワクしながら読むことができました」

國學院大學note担当

30歳、オーストラリア・メルボルン大学大学院へ

社会人からの海外留学という大きな決断を下したココさんは、オーストラリアのメルボルン大学でHuman Resources (人的資源管理)を専攻しています。この留学は、胸の内で燃え続けていた「学び」への欲求が遂に形になったものだそう。夢への第一歩を踏み出そうとする喜びを語ってくれています。
<入賞のポイント>「留学を実現するまでの流れが情熱的にまとめられています。ココさんの学ぶことに対す思いは、好きなことに取り組む人たちにパワーを与えてくれるはずです」

國學院大學note担当

★東京の地下鉄は川をどのように越えているか?:③様々な方法で川を越える地下鉄たち

TakashiKATOさんの深い考察によってまとめあげられているシリーズの1本。土木技術者としての知識をフル活用、東京の地下鉄が川を超えるために用いられた工法や技術を解説しています。鉄道・建築ファンならずとも面白がれる内容でした。自身のお仕事と「学び」をシンクロさせているところも興味深かったです。
<入賞のポイント>「例の引き方、データ活用の仕方、図解の活用法など、工夫が多く、わかりやすい参考書のような質の高さを感じました」

國學院大學note担当

65歳の留学

筆者のかなこさんがフィリピンのセブ島、タイのプーケットに留学することになったのは、単身留学から帰国したパートナーの勧めがあったから。ご夫婦が別々のタイミングで留学し、それぞれの感性で知見を得るという興味深いお話です。ひとり過ごす日々が、特別な気付きを与えてくれるのかもしれません。
<入賞のポイント>「バイタリティに溢れたご夫婦の留学ストーリーから『学ぶことに年齢や立場は関係ない』というメッセージが感じられました」

國學院大學note担当

■國學院大學note担当からのコメント

この度は、お題企画「#私の学び直し」に、5000件にもおよぶ、たくさんの投稿をありがとうございました。みなさんの「学び」に対する熱い想いが伝わるものばかりで、選考が難しかったというのが正直なところです。

何かを学び直そうというきっかけはさまざまです。計画を立てて挑戦することもあれば、日常のなかでハッと気付くこともあるでしょう。今回の募集では、新しいアイデアや、知識を深めてみたくなるようなお話と出会えました。改めて学びの本質を考える、そんな企画になったと思います。

厳正なる審査の結果、5つの投稿を入賞とさせていただきました。いずれも、みなさんの背中を押してくれる素敵な投稿です。

國學院大學メディアnoteは、これからも「学びたい人」を応援し、ヒントを提供してまいります。新たな企画をお楽しみに!

・・・

お題企画「#私の学び直し」を募集します

昨今、リカレント教育やリスキリング、学び直しといった「あたらしいことを学ぶ」取り組みが注目されています。日本国内の企業でも、リスキリングを導入、検討する企業が急増中です。もちろん、個人としても「学ぶ」機会に関心が向けられる時代。あなたも、過去に学んだ経験に救われたことや、「学び」によって人生が豊かになったことがあるのではないでしょうか。

あなたがいま学びたいと頭に描くものは、だれかにとってはあたらしい扉を開くカギとなり、今後の人生のヒントになるかもしれません。そんな「学び」に対するご自身の考えや経験についての投稿を「#私の学び直し」で募集します。

#私の学び直し ・学びが生きた経験や、学び直して気づいたこと ・これから学びたいことや身につけたいスキル ・あらためて、学んでおけばよかった!と思うこと

コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。あなたなりの「学び直し」にまつわるエピソードや思いを自由につづっていただければと思います。

ハッシュタグ「#私の学び直し」をつけて、ぜひご投稿ください。

本企画への後援について

今回のお題は、2023年6月30日から7月30日の間、國學院大學さんに後援いただくことになりました。

期間中に投稿された作品のなかから、國學院大學担当者がすてきな作品5記事を選定。
Amazonギフトカード1万円分を贈呈します。

後援期間中の投稿方法

以下の方法でご投稿ください。

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
國學院大學noteアカウントをフォローする

③ハッシュタグに「#私の学び直し」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・一人で複数の作品投稿も可能です。

受賞作品はこちらのページで紹介します。

お題をはじめるにあたって

お題開催にあたり、國學院大學の担当者からコメントをいただきました。

こんにちは、國學院大學です。
 
みなさんは「学びとは何か」と聞かれたなら、何と答えますか?
クラスメイトと共に九九や漢字を覚え学んだ、小学校生活。
高校や大学入学のために、繰り返し取り組んだ問題集。
やはりそこには、学校教育での思い出が重なるのではないでしょうか。
 
今回わたしたちは、もっと広い意味での「学び」について募集したいと思っています。
 
それは例えば・・・
ふと読んだ本の一節から広がる、あたらしい世界。
海外ドラマをきっかけに通いはじめた外国語教室。
仕事をステップアップさせるために取得した、資格や技術。
 
日々のどんなシーンにも、学びの機会はあふれています。
何歳からでも、どんな瞬間からでも「学び直し」はできるのです。
 
皆さんが最近「学んだこと」や「学んでおけばよかった」こと。
これから「学び直したいこと」を、ぜひ教えてください。
心よりお待ちしております。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、國學院大學のnoteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
また、noteの公式Twitter・Facebookでも紹介させていただきます。
みなさんのご投稿、たのしみにしています!

<応募上の注意>
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・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
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・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
・受賞作品が利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。ご連絡日から10日以内にご返信をいただけない場合、noteの登録メールアドレス宛にAmazonギフトカードを発行し、それをもって賞品の受け渡し完了とさせていただきます。
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