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『本当の自分』とは、『神の分霊』
今生きているこの世界は、どんどん変化している。
スピードも速くなり、情報も溢れ、いろんなことが起きて、、、。
振り回されず、しっかりと生きるためにも、「本当の自分に目覚める」ということが、ますます重要になっていると感じる。
『 自分は何者で、どこから、何をしに来たのか? 』
人生を歩む時、困難な中にある時、大変な状況にある世界のことを思う時、
この原点に直面すると思う。
これについて、
老子様、お釈迦様、イエス様、マホメット様、日本の神道、などなどは、
「人間は、本来、神の分霊(分け御霊)である。」
という原点を語っていたと認識している。
最近は、「軸」という言葉が世間で使われてきて、
「あなたの自分軸はなんですか?」というような会話もあるようだが、
『人間である以上、原点の「人間とは?」は皆共通で、
あとは役目が各々に違いがある、が概念なんだろう』
と、思っている。
そして、
本当の自分(神の分霊)、本当の自分の心(本心)を
すこしずつ経験を通じて、ほどかれて、汚れも浄められ、
悟る / 目覚める / 掴む ことで段々と本当の自分が分かってゆく・・・・。
でも、安易ではない。簡単ではない。
安全で、確実で、基本である進み方は、
「自分の守護霊さん、守護神さんに想いを向け、感謝しながら、
三位一体で歩むことなんだろう」と思いながら、人生を歩んでいる。
とてもではないが、自分だけでやり通せる道ではない。
守護神霊が、個々人に寄り添い、
神霊目線での「守護・その人の天命を完う(含、目覚め)」を役目として
くっついている。
「守護霊さん、守護神さん、ありがとうございます。」
の祈りで、こちらの意識が向こうに行き、
守護霊さんも守護神さんも、僕らを護り易くなる、、、
昔、そう教わり、、、、体験を経ながら来た今、
いまだプロセスの中ではあるが、「そうだ」と思って人生を歩んでいる。
感謝というものは、シンプルだが骨格であると心得ている。
守護霊さん、守護神さん、ありがとうございます。
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