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苦悩は特権である

特権とは、特定の人・身分・階級に
与えられている、他に優越した権利をいう。

苦悩とか、困難とか、試練とか、
そんなことはできれば避けたいなんて
思っていた。でも、それは勘違いだった。
そんなふうに思うんだ。

苦悩とか挫折とか、人生の苦難は、
自分だけの特権なんだ。
自分を真剣に生きているから
出くわす試練は、自分しか味わえない、
最高の特権なんだ。

だから、「自分の辛い気持ちは
誰もわかってくれない」

これは、真実なんだ。

むしろ、他人に簡単に理解できる
苦悩なんて、それはそれで嫌だって、
そんなふうに思うんだ。

もしも自分らしく生きたいなんて
思うなら、自分しか味わえない
艱難辛苦を自分だけの特権だって、
喜んで受け入れるべきなんだ。

自分の気持ちは、自分一人が
理解できれば、それで十分なんだ。
他人に慰めてもらう必要も、癒される必要もない。

なぜならば、自分の人生は、
すべて自分が選択しているのだから、
すべてうまくゆくように
なっているから大丈夫なんだ。

人生は、物心がつく前から、
自分らしい選択をしているんだ。

だから、人生で出くわす苦悩のすべては、
自分だけの特権であり、
その特権を自分の人生に
どう反映させてゆくかは、
本人に委ねられているってことなんだ。

人生を主体的に生きるとか、
人生随処為主とは、結局、こういうことなんだ。

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札幌にて15年間中学校教師として勤務。青年海外協力隊参加を機に退職、ウガンダ共和国にて2年間、青少年に野球指導を行う。指導したウガンダ高校生は、2008年に札幌ドームでの親善試合に招聘された。著書に「日本人という生き方」が ある。㈱インディヴィジュアル 代表取締役