人生は旅である
赤道直下のウガンダに行き、
日本に出逢い、日本人である
自分に出逢った。
離婚や再婚、家族の断裂を経て、
家族にとことん向きあった。
家系をたどり、ご先祖の人生に触れ、
本当の自分に出逢った。
そして自分が本当に大事にしていることが
わかったんだ。
人生はまさしく旅である。
自分が自分を知るための旅である。
波乱万丈の人生を経験したということは、
自分がさまざまな価値観を持っている。
その証なんだ。
これまで極端な価値観を
もつ人にたくさん出逢ってきた。
あの頃は、わからなかったが、今ならばわかる。
「ああこれが自分なんだ」
結局、人生は自分を知るための
出逢いと出来事に、あふれていて、
本当の自分を体感するための、旅ってことなんだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?