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業務日誌_2024_07_02

コロナ罹患後、初の訪問看護

 訪看のおねえさんたちに叩き起こされて起床。服薬の管理と、現在の体調を報告。咳が出るのでマスクが欠かせない。予防のラインを越えられたら、次はバイ菌をぶち撒かないこと、つまり感染拡大の防止が重要だ。ちなみに、わたしがお外に出られるようになるのと同時に弊社の障害グループホームのひとつでコロナ出て、いまそこの住人は監禁されている自宅療養ということになっている。まだまだコロナ禍、いや、もうwithコロナとして、新しい生活様式に移行していくしかないね。でも、マスクして手洗いうがい、手指の消毒を徹底するだけでマジで風邪ひかんし、年中マスクしとるから黄砂とか花粉とかで目や鼻をやられることがほぼなくなった。花粉がもうしんどくてですね…… 目から来る年はだいたいキツい。目→鼻→喉ってどんどん患部が下におりていって、最終的に耳が聞こえなくなる(中耳炎かなにかになる)。みんなも体調管理を徹底して、アイカツィズムを啓蒙してゆこうな。


こいついつも作業所でキレてるな

 キレてない日のほうが少ないし、だいたいいつもなにかしらにキレている。それは利用者に対してだったり、メルカリでクソみたいなコメントしてくるヤツとか、買ってからそれ言うなよクソがとか、そんなん。今日は利用者にキレていた。知的障害だかなんだか知らないが、とにかくトロいし、なに喋ってるか全然聞き取れねえし、正直就Bじゃなくて生活介護にまわしてほしい。管理者が「午前中だけ店頭販売やる」と言い出したので、それの準備をしていたら、当該利用者が商品などを取り出すための動線を塞ぐ位置で立ち尽くしていて、発言も行動も要領を得ず、ブチギレてしまった。でもそこで怒鳴ったり暴力をふるったりはしなかった。えらい。「将来的に病状が進行し、国のお荷物になるしかない、高齢化した不可逆的な障害を持ったニンゲン」と「将来的には症状が改善し、何らかの形で就労し、納税できる可能性が高い、若いニンゲン」の違いだよね。国はもうちょっとそこら辺のこと考えてほしいですね。どっちを手厚く保護するべきか。


地域ねこさん、わたしはちゅ~るじゃないよ

 家から作業所に向かう道の途中に、いわゆる猫屋敷がある。地域猫さんや外飼いの猫さんたちの憩いの場になっている。今日はクロと呼んでいる猫さんがぐてーん、となっていたので、こっそり撫でなでしたら手の甲を延々ペロペロされて、たまに甘噛みされた。わたしが手を引こうとすると長い爪を立てられて痛かったので、しばらくされるがままになっていた。この猫屋敷の様子を監視するのもわたしの業務の一環であり、日課なのだ。もちろん帰ってからちゃんと手は洗いました。決して地域猫さんが汚いからとかそういうわけではなく、普通に外から帰ったら手を洗おうね。爪でホールドされていたところが少し皮膚が裂けていたけど、出血はしていなかった。特に念入りに洗った。飼い猫に噛まれて命を落とした例、普通にあるからね。わたしのnoteの更新が止まったらつまりそういうことです。でも、あの猫さんたちを責めないでほしい。あの子たちも身を寄せ合って生きているのだから。


逆スラ防止プレート完成、リアアンカー不調

 構想としてはあったけど、いざ作るとなるとめっちゃダルいヤツ。適当なカーボンの端材で製作。ATの軸がローラーの軸より後ろにあるので、スラストが抜けまくるのだが、逆スラ防止プレートを付けたことでその心配もなくなった。やっぱりフロントのスラスト保持力は大事だよ。ATもスムーズに動く。当然ボディが干渉するので、デザイン性を持たせながらカット。ムズい。
 リアアンカーはベースプレートを肉抜きしすぎててカーボンが剥離してふにゃふにゃになってしまい、無事死亡。なけなしのFRPブレーキステーの在庫で作り直す。なぜか左側だけダウンスラストが入る。今回はセパレーティブアンカーということで、左右のローラー径やスラスト角を独立して変更できるような構造を採用しているため、とりあえずクリアカバーの端材を挟んでゼロスラになるよう調整。右側はかなりガッツリアッパースラストを付けている。ハリケーンコイル対策だ。マシンの左側でコーナー速度を稼ぎ、右側でハリケーンコイルをしっかりと入れてゆく。デッキブラシ(壁ブレーキ)は使わない。バウンシング対策にフロントにメインローラーとは別に、最近出た軽量テーパーローラーの19mmを取り付ける予定。前が長くなるので、当然リアはスキッドローラー。フロントブレーキでなんとかする。
 ちなみに、リアのローラー軸は左右とも両ねじシャフトを使用している。特に意味があるわけではないけど、なんか使ってみたかったので。
 ジャパンカップ東京大会まで、毎週フォースラボに週1で通うことにした。やはり模擬コースで、しかも加工設備のある場所で練習できることはデカい。みっちり走り込んで、今年の夏は“テッペン”取りに行きます。

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