業務日誌_2024_07_24
今月はもうダメです
今日は新規が1件のみ。地域新聞の配達でヒトも出払っていたので、わたしが一人でシコシコと梱包。最近「元からある段ボール箱を小さくする」のではなく「1枚のボール紙から箱を作る」方が簡単にかつコンパクトな梱包ができることに気づいた。この方が段ボールを無駄なく使えるので、エスデージーズである。
今月はイッても粗利5万で御の字かな……。後半、わたしが体調を崩していたのもあるけど、やはり夏休みシーズン前ということで買い控えなのだろうか。週明けにやることリストの通知が2桁になっていた頃が懐かしい。
ジャパンカップ2024東京大会1，当選
日曜の方に当たったのはラッキーだ。前日はフォースラボでの1日練習＆タイヤ加工祭り。
セッティングは小変更。右前のローラーを下段19mm，上段17mmのゴムリングに戻して、スラストを小ワッシャ4→2枚に変更。ハリケーンコイルを安全に抜けつつ、オマージュSでの減速を最小限に抑える構え。そして、右前ローラーのさらに前方に850ベアリングを追加。一応のグランピーチェンジャーとした。これ以上大きいローラーを付けることは可能だが、どの程度効果を発揮するかはわからない。そもそもグランピーチェンジャーにたどり着けるのか。
フロントのスラダンは右をほぼリジッド(ゴム管がしなる程度)にし、左は銀(たぶんハードの方)から金にばねを変更し、可動領域は7mm分のスペーサー(3mm×2, 1.5mmを1mmまで削ったもの×1)を入れて最小限にしている。グリスはVGをたっぷり塗って減衰を効かせている。
リアローラーは左右ともアンダーに19mm軽量テーパーを入れた。ある程度コースに噛んでくれた方がいいと思ったのと、リアをコース壁に引っかけたときの復帰のしやすさを狙ったものだ。先日の軽量特化マシンとは真逆の、片軸としては重量級のマシンになりそうだが、まずは完走第一のレース。なにもわからないままでは終わりたくない。4ローラーマシンの研究開発も継続する。来月はステーションチャレンジ4thラウンドということで、ステチャレもいよいよ後半戦。待ったなしの状況。ここはぜひともステーションチケットを手に入れたい。3レーンと5レーンではどうしてもマシンに求められる形が違ってしまうが、5→3レーン用にフィードバックできたこと(できそうなこと)はたくさんある。やれるだけのことやって、ダメだったらダメで次に繋げる。がんばります。
わたしたちレーシングプロジェクトフーリエのアツいレース活動を支援してくださるスポンサー様を募集しています。下記リンクより物資のご支援を賜りますと大変励みになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？