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人間分析

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あの人は何を考えているのか?いろんな人を分析・考察しています。人間関係・コミュニケーションに関する記事を掲載しています。
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#感情

不機嫌は、ひとりで直さなくていい。

昨日、「不機嫌な人が嫌いだ」という記事を書きました。 この記事を読んだ人のなかには、僕と…

稲本稲三
1年前
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負の感情が混ざりあったら、覚悟を決めるとき。

ここ数日間、しばらくnoteを書くのを休んでいました。 その理由は、モヤモヤした思いに、答え…

稲本稲三
1年前
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恐怖は、恐怖のままではいけない。

「怖い」という感情は、そのままにしておくと、僕らの人生に永遠に付きまといます。 あの人に…

稲本稲三
1年前
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大切な感情は、反対側から訪れる。

大切なものほど、失ったときにその大切さに気付くことがあります。 しかし、一度失ってしまっ…

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稲本稲三
1年前
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人が本気で怒るから、僕らは笑っていられる。

ときどき、僕は自暴自棄になってしまうことがあります。 体の中にたまったストレスを、どこか…

稲本稲三
1年前
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エッセイは、嘘もつけないし、本音も言えないけど・・・。

僕は、これまでnoteを1000記事以上書いていますが、そのほとんどがエッセイです。 エッセイは…

稲本稲三
1年前
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動揺するのは、本当のことを言われたから。

人は、すべての言葉に動揺するわけではありません。 他人の発言にほとんど動揺しない人もいれば、他人が言うことにいちいち動揺して、常に周りを気にする人もいます。 どちらが良いとも言えないのですが、動揺しやすい人の方が、少し損している気がします。 いちいち怒ったり、落ち込んだり、いつまでも引きずっていると、自分の精神がすり減らされていきます。 だからこそ、他人の発言は、ちゃんと精査する必要があります。 その言葉に、動揺する必要はあるのか。 その精査が正確であればあるほど

良い人には、限界がある。

良い人と悪い人、どちらの方が、良い人生を送れるのだろうか。 ドラマ『スイッチ』を観て、ぼ…

稲本稲三
1年前
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書きたい文章を書くなら、知識を捨てよう。

僕はnoteを書くうえで、なるべく世間に影響されないように気をつけています。 「世間がこんな…

稲本稲三
1年前
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一度通り過ぎた感情に戻っても、現実は良くならない。

感情は、ぶり返すものです。 腹が立つエピソードを思い出したり、誰かが自分の陰口を言ってい…

稲本稲三
1年前
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その「わくわく」に、あなたは含まれていますか?

僕は、テンションの上がりにくい人間です。 みんなのように、とりあえずディズニーランドに行…

稲本稲三
2年前
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自分に寄り添った言葉には、誰も怒る気になれない。

根っからのネガティブ精神が染みついているせいか、僕には、どんなものも悪く表現してしまうク…

稲本稲三
2年前
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「思い出し笑い」が、寂しさを吹き飛ばす。

どういうわけか、僕は、「寂しさ」を感じにくい性質があります。 一度もホームシックになった…

稲本稲三
3年前
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幸せとは、好転の動き出しを感じること。

僕は、これまで700日以上、毎日noteを更新しているのですが、今日は切羽詰まっております。 なぜなら、あと30分以内で記事をアップしないと、更新記録が止まってしまうからです。 なんと、23時30分から、このnoteを書き始めています。 いろいろ忙しくしているうちに、こんな時間になってしまい、僕自身もかなり焦っていますが、こんな時だからこそ、伝えられる言葉だって、あると思うのです。 僕のnoteは、何かしらのメッセージを伝えるために、具体と抽象、主観と客観、対比や類比