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人間分析

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あの人は何を考えているのか?いろんな人を分析・考察しています。人間関係・コミュニケーションに関する記事を掲載しています。
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記事一覧

あなたの悩みは、必ず誰かの役に立つ。

僕は悩みがあると、すぐに検索してしまうくせがあるのですが、この前はこんな言葉を検索しまし…

稲本稲三
2週間前
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ひとつのことしかできないなら、ひとつのことをやればいい。

学生時代、先生が授業中に質問を投げかけることがよくありました。 「竹取物語は、何時代のお…

稲本稲三
1か月前
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話を聞くだけで、誰もが得をする。

先日、小学校からの同級生で怠け者の千葉くんと、数ヵ月ぶりに会う機会がありました。 基本的…

稲本稲三
3年前
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可愛げを見せられる勇気がある人は、愛される。

人間だれしも、「誰かに好かれたい」と思うことがあります。 誰かに好かれることで、精神的に…

稲本稲三
3年前
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「変わり者」だからこそ、愛を持って生きられる。

大多数の人と違う行動をとる人間を、僕たちは2つの言葉で表現します。 大多数の人と違うこと…

稲本稲三
3年前
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「ドタキャン」は、自分を救う。

なんでも頑張ろうとしてしまう人は、仕事だろうが遊びだろうが家事だろうが、常に最善を尽くそ…

稲本稲三
3年前
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関係性に名前がないと、愛の与え方が分からない。

「あなたは、関係性を曖昧にしたがる」 先日、高校の同級生で人気者の代々木くんと会ったとき、彼は恋人にこのセリフを言われたことがあると明かしました。 その言葉に深く傷ついていたみたいなので、僕は人と人との関係性について、分解して考えてみました。 人と人との関係性には、名前があります。 親、兄弟、友達、恋人、先生、先輩、後輩など、その関係性の名前の意味らしく、言葉遣いや態度を変えることもあるでしょう。 しかし、ちゃんとその関係性を守り続けている人は、そんなにいないと思い

友達ができないのは、誰のことも信じていないから。

「仲が良い悪い」の境界線は、“その人と会った後の自分の感情”で決まると思います。 その人…

稲本稲三
3年前
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ナルシストは、人の心を救う。

「自分のことを好き」と言える人は、どれだけいるでしょうか。 僕は、自分のことを好きと言う…

稲本稲三
3年前
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向いていないことは、向いていないと認めよう。

僕はこれまで、基本的に何でも頑張る姿勢で生きていました。 なんだって頑張れば、それなりの…

稲本稲三
3年前
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たくさん喋った分だけ、仲良くなれるわけじゃない。

僕は、名言っぽい言葉を見つけるのが趣味の一つなのですが、その中でも友達や知り合いのツイー…

稲本稲三
3年前
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“きっかけ”に依存する人間関係。

以前、小学校からの同級生で恋愛体質の千葉くんが、恋人とうまくいっていないことについて話し…

稲本稲三
3年前
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人を奴隷化させる”ステータス恋愛”

男性でも女性でも、大好きな恋人の前では、奴隷になってしまう人がたくさんいます。 本人たち…

稲本稲三
3年前
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短所を認めたら、それは個性に変わる。

僕のnoteをたくさん読んでいる人なら知っていると思いますが、僕のnoteは、自分の友達の話が多いです。 そこまでたくさんの友達はいませんが、数少ない登場人物の中で、気づけることがたくさんあるので、それを題材に話を展開することができます。 いまいち仲の良くない友達だと、ここまで話が展開できないでしょう。 これが、出会ったほとんどの人と仲良くなれば、もっと話すネタが増えていくのでしょうが、残念ながらそうはいきません。 僕と仲良くなれるのは、やはり少数で、なんなら年々減少