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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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#努力

本当に、努力は必ず報われた。

最近、とても嬉しいことがありました。 僕は、今年から高校の同級生を集めて、ZEN ONE'sとい…

稲本稲三
6か月前
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理想を負ってしまったら、何もできなくなる。

僕は、自分で自分を褒めることが、あまり得意ではありません。 もちろん、自分が満足のいく結…

稲本稲三
6か月前
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小さなご褒美がないと、僕らは走りきれない。

僕は、なぜかいつも忙しい。 これは決して、仕事がたくさんあるとか、人気者だとかいう理由で…

稲本稲三
7か月前
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「言い訳だよ」と言われて悔しいなら、それは言い訳じゃない。

「環境のせいにするな!」 「そんなのは言い訳だ!」 「お前よりも辛い人はいる!」 僕がもっ…

稲本稲三
7か月前
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全力を尽くすことだけが正義じゃない。

子ども時代からの教育のせいか、何においても全力を尽くすことが良いことだと思われています。…

稲本稲三
9か月前
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どれだけ楽しくなくても、楽しむ努力は最大限までやる。

どんなことでも、楽しくやることが大事だ。 人格が素晴らしい人は、簡単にこういうことを口に…

稲本稲三
10か月前
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大人の約束は、努力の上に成り立つ。

「ごめん!その日、できなくなった!」 「いきなりで申し訳ないけど、急用ができて・・・」 「ごめん、また今度埋め合わせするから!」 大人になると、元々計画していた約束を急に断る人が増えてきます。 これが何度も続く場合、少しだけその人のことが嫌いになるし、「もう友達やめてもいいかな…」と思うときもあるし、本当に友達を辞めることになることもあるでしょう。 それぐらい、「約束を断られる」というのは、誰にとっても精神的ダメージが大きく、大人になればなるほど、できるだけ経験したくあ

努力を続けるために、努力を隠したい。

子どものときから、僕は努力を隠して生きてきました。 勉強をするときは一人でやるし、柄に合…

稲本稲三
1年前
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「頑張りすぎ」とは、心と体が離れているということ。

何か目標を達成したいとき、能力を上げたいときなど、ある目的を果たしたいとき、僕らは一定の…

稲本稲三
1年前
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自分本位を自覚すれば、他人を恨まなくてよくなる。

同じような意味でも、ニュアンスが異なる言葉は、たくさんあります。 特に、「他人本位に聞こ…

稲本稲三
1年前
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「今、頑張れない」のは、自分の中に変化が起きたから。

頑張り方は、人によって異なります。 お金稼ぎだと思えると頑張れる人。 誰かのためになると…

稲本稲三
1年前
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全力を出すのではなく、全力を使う。

「全力を尽くします」 「全力で頑張ります」 「全力でいきます」 自分が最大限の力を尽くした…

稲本稲三
1年前
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「苦しみから逃れる」ために、努力があるわけじゃない。

人は、自分が頑張っている理由を、簡単に見失います。 僕は、小学校から8年間、僕はサッカー…

稲本稲三
1年前
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「真剣に生きる」とは、常に問い続けて答えを出すということ。

最近、僕は「真剣に生きる」ことを、ずいぶんとおろそかにしている気がします。 仕事だって、友達と遊ぶことだって、そこそこ真剣に取り組んでいるんですが、「生きること」そのものは楽しめていないし、深い次元で生きている感覚はありません。 それは、毎日noteを書いているからこそ、明確に気づくときがあります。 1年前の自分の記事と、ここ最近の自分の記事を読み比べてみると、圧倒的に「内容の深さ」が違う気がします。 毎日書いているので、超深い記事ばかりが並んでいる必要はないのですが