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他人が作った自分。自己紹介最終回

食べる牧場ミルクを食べながら
ことつの中からお送りしています。

長くなった自己紹介も最終回になりそうです。
noteをきっかけに自分の半生を振り返ることができました。

少しでも読んでくださった方ありがとうございます。

私は現在31歳なのですが、10年間親元を離れ東京で生活をしていました。
そこでは自分が今まで考えもしなかった考え方の人に出会い、
使わなかった言い回しで話す人に出会いました。

私から見た東京の一番いいことはアクセスがいいことだと思います。
乗り物を変えれば全国どこにでも2時間で行けてしまうのが本当にすごいですよね。

逆を言うと各地から人が集まる場所だと思います。
だからこそいろんな人がいて、ちょっと変わった服が好きで着ていても
変わってるねとも言われないし、変だねとかどこ行くの?とも
聞かれないので、自分の好きを制御することなく着たい服を着ることができました。

自分がいいと思ったものを他人に否定されることがない、他人があまり気にしないでくれることが、私から見た東京に出てきて一番嬉しかったことでした。

自分のことなんてそんなにみんな気にしていないんだ!とわかったことが
気楽に生きていけるためにとても役に立ちました。

人と巡り合う運がとても良いので、女性とは団結して物事を達成するいい関係を気付ける人が多く、男性は私に変化のきっかけをくれる人に多く出会えました。

たくさんの出会いに感謝して、あるご縁がきっかけで、
私は大好きな東京を離れ、育った故郷山梨にまた移り住みました。

そのご縁に関してはまた今度まとまったらお話しいたします。

山梨が嫌いだった私ですが、私が山梨を嫌いだった理由は自分が嫌いだったからで、そのせいで周囲の人を大事にできていなかったから、大きな嫌悪感の中にいたように思います。

当時はこんな田舎大嫌いと思っていたけどたくさんの良いところを見つけるトレーニングを積ませていただいたお陰様で、毎日感動するほど素敵な日々を山梨県で送らせてもらっています。

自主的に動き自主的に変化を受け入れ、ダメだな〜って言うところも認めてあげられる自分に慣れてきたから自分以外のいいところもたくさん探せるようになりました。

周囲の人たちのお陰様です。

今度は故郷で自分なりに自分を作り直してさらに故郷と周囲の人を愛し、自分を愛せるような自分になります。


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