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みんな誰かの恩返しのために。自己紹介2

こんにちは
本日もこたつの中からお送りします。
他の方が1記事にわかりやすく
自己紹介をまとめる中長編で書いております笑

第一話はこちらから

目に見えない世界のこと

中学生になって身の回りで流行っていたことは
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今で言うSNSの始まりの時代でした。

昔は携帯電話は仕事をする大人が持つものでしたし
パソコンも一家に一台あるか無いかでした。

今は未就学児でも自分でスマホを操作するような時代。20年も時代が経ってしまったのだから変わって当たり前ですね。

私は中学時代に携帯電話を買ってもらい、SNSを始めました。
共通の趣味がある人たちと友達になりました。

珍しい部活に所属していたので全国の同じ部活の人を検索して
他愛もないことを話している時間が楽しみでした。

全国大会に出場するときには友達だらけになっていました。
普段SNSを通して話している人が目の前にいる

新しい世界が広がっているという新しいワクワクを感じていました。

普段一緒にいる友達とは、どことなく気が合わないようで
勝手に疎外感を感じている日々だったのですが、
この広い世界の普段会えない人の中には自分が心を許せる人がいるんじゃないか?と思うようになりました。

やりたいことってなんだろう

地に足をつけずなんとなく授業を受け、なんとなく部活に行き、
なんとなくご飯を食べて夜はSNSにのめり込む日々が続きました。
それでも一応必死に必死に生きてしんどいこともなんとか乗り越えて
どうにかして生きていました。
委員会役員、生徒会役員、部長人がやりたがらない役職を決めるときの
時間が遅くなる空気が不快でした。

それがきっかけで自分が役割をやるようになりました。
役割をやる人はみんなどう言う動機でなっていたんでしょうか。
気になるところです。


進路を決めなくてはいけない時期になり、父親から
「やりたいこととか好きなことはあるのか?」
そう聞かれた時、私は一瞬悩みました。

好きなこと
海の生き物、植物、天体?

どれも仕事に結びつくイメージはありませんでした。

ぎり仕事に結びつくもの?と考えると、人を幸せにしたり笑顔にしたり喜んでもらえることは好きでした。

そう答えて、それからどんな仕事にするか?一緒に考えてもらい、
看護師が一番安定且つ人から感謝される職業だなーと思い
将来の夢は看護師に決定しました。
母が看護師だったことも大きく影響しています。

そのためには高校に行き、看護学部のある大学または専門学校に行き国家試験を突破する必要があります。

部活を頑張っていたおかげで同じ部活が強い県立高校に推薦で入学することができました。
頑張ったおかげではあるが、部活に通わせてくれていた両親のおかげです。

部活で高校に行くという裏技で小さい妥協を重ねていくのでした。

#自己紹介

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