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「I’m a Japanese Murderer」全13話 「あらすじ」


この目の前にいる、日本人の少年のようなこいつは第一級殺人容疑で収容されている。

…アメリカでも稀に見る惨殺な事だ。
血の海の中、やつは箱を持ってその場で自首した。

「わたしは殺人を犯しました。これらの血は被害者達の物です。そして被害者達の”一部”も持っています」

弁護士も雇わず、罪を認めて、この悪名高い監獄に収容される形となり、いずれ公開処刑されるのだ。

そして被害者の身元が未だにそこだけは口を閉ざし頑なに言わない。アメリカの永住権をもってこの刑期に遵守するという、ここでの刑期を望んでいる…。司法取引にも応じないという何かゾッとするものを感じた。

↓第1話


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