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【SMAP for Youth】DAY3 開催報告

みなさん、こんにちは!立命館アジア太平洋大学2回の関根由夏です。

今回、SMAP for Youthのファシリテータとして参加させていただいています。

こちらのnoteではその様子を4本に渡って報告していきます。今回はDay3についてです。

SMAP for Youthとは?

Shiga-Michigan Assembly Project for Youthの略で、滋賀県で英語を学ぶ学生とミシガン州で日本語を学ぶ学生によるオンライン交流事業です。

グローバルマインドの醸成、コミュニケーション力の向上につながる実践の場を提供し、将来の姉妹県州・都市交流を担う人材を育成することを目的としています。

アイスブレイク

早いものでDay 3となりました。

段々とグループのメンバーとも仲良くなってきて積極的に発言したり、ブレイクアウトルームでも私がファシリテーションをしなくても自分たちで会話している場面も見られました!

ファシリテーターとしてとても嬉しく思います。

初めのアイスブレイクでは、「最近嬉しかったこと・楽しかったこと」をシェアしました!

私のグループではアニメの話で盛り上がりました。私も同じものを見ていたので、全員の共通の話題が見つかり5分が本当にあっという間でした。

ディスカッション

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さて、今回のSMAP for Youth Day3では、前回決めたゴール13の達成に向けてグループメンバーと一緒に自分たちが出来ることをディスカッションを通して決めていきます。

気候変動という広いテーマに対して「良い解決策」を見出すことは難しいように思えますが、大きな枠組みで捉えるのではなく日常ベースで出来ることに落とし込めるよう話し合いました。

合計で35分間のディスカッションタイムでしたが、少し時間が足りなかった様子でした。

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SMAP for Youthの日程だけではなく、自分たちでミーティングを設定し、最終プレゼンテーション日までにブラッシュアップしてもらえればなと思います。

次に高校生のみなさんに会う日が3/6なので、どのような発表が聞けるのかすごく楽しみです!

参加校の先生方だけではなく、他の関係者の皆様にも当日来ていただく予定なので緊張するかもしれませんが、自分たちが準備してきたものを全て出せるようサポートしていきます。

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

インパクトラボでは、高校生を対象としたオンラインゼミや教育プログラムの運営を行っております。気になる方はインパクトラボ公式HPをご覧ください。


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