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imogine_note
2024年6月28日 17:00
幼な子の手しっかりとつなぎ合い丘をゆっくりと歩く長らく刈り込まれた異国のような芝生面はやっと息を吹き返し足元を島の植物が歌っているしばらく抜けなかった轟音空耳は今はなりをひそめ戻ってきた鳥の声だけが響く遠くに見える海からの風が頬をなでるかつてあそこに整然と並ぶフェンスがあった。(未撤去の箇所には蔓性ゴジラ植物)村の水源の音が聞こえる。幼な子はもうすぐ学校がはじまる。
2024年6月4日 17:00
5/27(月)夜。私はいつも楽しみにしているEテレ「100分de名著」『魔の山』最終回の終盤を視聴していた。その前にはオンライン読書会にも参加していて、あとはこれを見て寝るだけ…と心地よい時間を過ごしていた。22時46分突然、画面が切り替わった。スマホからの、心臓に悪い音。「ミサイル」「飛翔体」「TVは緊急速報ばかり」いびつなニュースの実態と、報道の「横並び」に辟易し、分析・