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日々の雑文

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つれづれなるままに、好きなモノのことなどを。
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鬼平

鬼平

JAタウンが、劇場版「鬼平犯科帳 血闘」とコラボしたXキャンペーンをしている(今日5/9まで)。

リポストでギフトカードが、
返信でトートバッグが当たるという。

どちらも当たるとは思っていないが、
JAタウン公式応援大使根本凪推し且つ、
池波正太郎ファンとしては参加せざるを得ない。

実写版鬼平様も、随分代わった。

初代松本白鸚、丹波哲郎、萬屋錦之介、そして当方の大好きな中村吉右衛門。
吉右

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Vtuber

Vtuber

根本凪がVtuberの活動を初めて丸2年になる、そうだ。

5月3日はYouTubeでライブがあった。
当方は仕事でリアタイできなかった。

いーなー!

と羨んでいたら、昨日、
そのライブを皆で見直そう配信(←書いててよくわからなくなったwww)があった。

本人の解説付きでライブを見るのは、なかなか画期的であった。

生配信というものに、まだ慣れない。
文字を打つのも遅いので、タイミング良くチ

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健康診断

健康診断

夜間勤務従事者は、年に2回の健康診断が義務付けられている。

と、いうのはあまり知られていないようである。

22時〜5時までの深夜時間帯に一定以上のシフトで入る人間は、「特定業務従事者」に該当し、危険物を取り扱う方々と同じく、一般人より多く健診を受けるのである。

コンビニ勤務経験があるので(その頃当方は深夜勤ではなかったが)、特定業務の健診のことは前から聞いていた。

昨年、自分に案内が来ない

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涎

大好きな料理ブロガーさんが、
親知らずを抜いたと書かれていた。

前回の抜歯はなんともなかったのに、今回は痛すぎる。腫れすぎて口も開かない。

お腹が空いて早く食べたいが、口のサイズに食事を箸でちまちま切って運んでいたら、あろうことか涎を垂らした。

と、カミングアウトされていた。

涎。

垂れるのよ。
最近。

アラフィフって、垂れるん??
当方だけかいな。

たぶん、48くらいからだな。

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ウチ呑み

ウチ呑み

旨い店も安い居酒屋も好きだが、コロナ前の呑み会と言えば、十数年の間はPTA絡みがほとんどだった。
仕事半分という感じでイマイチ寛げなかった。

たまのプライベートの呑み会は、ママ友の自宅が多かった(子連れ呑み会)。
懐かしいなぁ。

それがコロナで一転。
今や、一人呑みばかりである(極たま〜に相方と。生活時間と休みが違うので)。

長く勤めた職場が無くなり、数年を流浪の民として生きた。
もちろん、

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マルシェ

マルシェ

マルシェ、というモノがある。

アイドルやアーティスト、タレントさんに有料の手紙を書くと、自分だけに宛てた返事がもらえるのだ。
手書きのメッセージがくる場合もあれば、動画や音声で来るのもある、のかな?

推し活師匠も、根本凪の写真に本人から手書き(イラスト入りだから手描き?)のメッセージが入ったものがもらえるのだと、毎月書いている。
写真も、他の媒体には出ていないショットが多いらしい。

猛者にな

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動物のお医者さん

動物のお医者さん

たり、

と、鼻水を垂らすシーンがある。

佐々木倫子先生「動物のお医者さん」である。

今年、新装版が月に一冊ずつ出ている。

たり、と鼻水を垂らすのは、
ニワトリのヒヨちゃんである。

ニワトリも風邪引くんだなぁと、子供心に感心したが、鳥ってインフルエンザもかかるもんね。

当方も、ゴールデンウィークに入って鼻水を発症した。
アレルギーらしい。
黄砂の影響かもしれないし、慣れない遠征で体力を消

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北村薫

北村薫

北村薫先生は、今更当方が紹介するまでもないと思う。

とはいえ、好きなのだから仕方がない。

どれを取り上げるかは死ぬほど迷ったが、1冊に決めきれなかった。

若い女性が語り手の「円紫師匠と私」シリーズと、主人公が若い女性に翻弄される「覆面作家」シリーズが好きである。

クソ田舎育ちの当方、娯楽があまりない幼少期を過ごした。
数少ないイベントの一つが、両親の好きな落語である。
地元出身の若手落語家

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よる年波

よる年波

モノの名前が出てこなくなった。

昨日今日の話ではないが、もう半世紀近く生きているのだから、ある程度経年劣化は仕方がない。

と、思っていた。

当方の推しの根本凪は、グラビアの仕事もする。
ここ最近は続けて週刊誌に載った。

と、いう話を説明したかったのだが、

昔懐かしパイレーツの「だっちゅーの!」だよと言いたかったのである。

当方の口から出ていたのは、

「だっふんだぁ」

であった。

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ナニソレ

ナニソレ

ゴールデンウィーク………
ゴールデンウィーク………?……ナニソレオイシイノ……?

と、いう生活を何年もしている。

当方も相方も知人も年寄も、およそ近しい人類は、ソンナモノ見たことも食べたこともない。

10連休?
具合悪くなるわ!!

ていうか、スーパーの肉売り場が大容量BBQセットばっかになるの勘弁してくれ。
いやマジで。
通常営業の人類もわずかにいるのよ………。

当方の会社の上層部も

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コアラ

コアラ

コアラのマーチというお菓子がある。

ふと見ると、パッケージに、名前が書いてある。
期間限定かもしれない。

そりゃあさ、探すよね!
「ねもと」「なぎ」をさ!!

パッケージによると、500種類だという。
半分としても、苗字250名前250だ。

開けてみると、カタカナの名前もあれば、「マーチくん🐨」も入っている。

そして、ほどなく、「なぎ」をゲットした。

よっしゃー!!

しかし、「ねもと

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方向音痴

方向音痴

先日、遠征の帰り道に迷った件を書いた。

元々、地図も路線図も非常に苦手である。

若い頃は、知らない場所に車で向かう時は、
「信号8つ目を右」「4つ目を左」と、いちいち停車して地図を確認しながら行ったものだ。

推し活師匠は昔の同僚だが、家族ぐるみで飯を食うほど仲良くなったきっかけが、当方の方向音痴であった。

町内会の子供会なるものがあり、バーベキューだのゴミ拾いだの、あれこれイベントがあった

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自己紹介

自己紹介

子供の頃、少しだけ珍しい自分の名前が好きではなかった。
初見で正しく読まれることはなかったし、漢字を説明するのも面倒だった。
ちなみに下の名前も、正しく読まれるコトは少ない。

今は、自分の代でこの苗字を無くしてしまったのが、ちょっとだけ申し訳ないと思う。
ちょっとだけだけど。
そうは言っても、父親は三男坊だから、本家も次男の分家もまだ続いている。
そっち、ガンバレ(笑)。

昨年末に、自分に新し

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しつこい通り

しつこい通り

また、通りの話かーい。

今日は別に、「ええ話」ではない。

そして、当方んちの近くに、名前のついた通りがたくさんあるわけでもない。
勝手に名付けているだけである。

やっているんだかいないんだかわからない、カラオケ喫茶のような建物があった。

軒先の看板に、達筆で「いこい」とある。

達筆過ぎて、「しつこい」にしか読めない。

斯くして、「しつこい通り」となる。

しつこい通りは、いつも渋滞して

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