孤独と救済

こんにちは、コジコジです。

毎日note更新しますとか言っといて、昨日はサボりました。でも別に誰も期待してなさそうなのでいいのかな。昨日は久しぶりに外を散歩しました。外の空気を吸って少し清々しい気分になりました。散歩好きなんですよね。散歩してる時って、何か考えてるようで何も考えてない。家でYouTubeとか見てる時は確実に何も考えてないんですけど、散歩してる時は何か考えてる気がします。でも散歩が終わって何を考えていたのか思い出そうとしても思い出せない。でも確かに何かを考えてた。一見意味ありげだけど無価値な行動が好きなのかもしれないです。

最近、日常ってこんな簡単に壊れちゃうんだな、としみじみと感じております。学校に通う、友達に会う、大切な人と愛し合う、こういう今までは当たり前だと思っていたことも、実は不安定な状態の上に成り立っていたんだなと。(大切な人と愛し合う、は僕にとっては当たり前ではないです。)1つバランスが崩れるだけで、全てが崩壊していく。たくさんの人と関わりあっていたと今まで思っていましたが、意外と自分って孤独なんだな、そんなことばかり考える毎日です。

人間の感情というものは複雑なもので、誰かと繋がりたい気持ちと、誰とも関係を持ちたくない気持ちが同居してしまうんです。だから、自分が本当に孤独を感じた時、誰かの助けを求めている自分と、その差し伸べられた手を拒絶してしまう自分がいるんです。そういう経験、ありますよね。そういう時、どうするのが正解なんでしょう。正直そのレベルまで気持ちが落ち込んでいる時は、誰かの助けがあってもなかなか正気に戻るのって難しいですよね。かと言って、そのまま一人でいたら、本当に死んでしまうかもしれない。少なくとも、自分の精神状態がどうであれ、そういう時に手を差し伸べてくれる人間は大切にするべきです。それだけは確かです。

今日はなかなか頭の整理ができないので文章が上手くまとまらないです。結局、孤独って人に囲まれているから感じてしまうんですかね。自分という存在が全ての人に忘れられたら、逆に孤独っていう感情は無くなるのではないでしょうか。そうだとしたら、僕は僕という存在を社会から消して、ずっと1人で生きていたいです。そんなことは到底できる訳ありませんが。でもその選択肢に1番近いのが｢死｣という選択なんですよね、きっと。

眠いので今日はこの辺にします。前から思ってたんですけど、今までの僕のnote、一投稿が長すぎましたよね。これくらいの方が読みやすいのかな。