Yume no 9Thug

We struggle for all our pride./We Will Resi…

Yume no 9Thug

We struggle for all our pride./We Will Resist.

最近の記事

日本のJUKEシーンについて

流行る段階を見ていたつもりではあるんですが、ここ最近の廃れ具合は酷いなーと人と話してて思ってたりします。 自分自身は興味のあるシーンが多いので特にJUKEに専属したという見方はしてないので顕著に思うんですけど、シーンに属してる人でスポークスマン的な人がおらんのかなーって思うし、みんなで情報共有しようぜってのは無くなったなと 情報共有についてはSNSの使い方が変容してきてることもあり、Twitter、Instagramの使い方の問題もあるのかもしれないけれどそれにしてもなー

    • ルッキズムとか美醜について

      自信がコンプレックスの塊なので、ルッキズムとかそういうのが気になるわけですが、とりわけ異性についてそういう観点を持つかと言うと実際はあまり持ったことがない これは高校時代が商業高校に通っていたのもあるが圧倒的にクラス内の女性率のが高いため、なんとなくだけど女性に逆らってはダメというのが刷り込まれたのか、お前ブスだかみたいなのは無く、むしろ弄られる側だったからなのかなーと思う ネットを見てて画像が流れてきてこれはダメだろーと思うこともあるが、大抵男性だし、現実世界まで引っ張

      • 消えることについて

        誰もみてないから好き勝手に書けるぞ、日記を書こうと思っていたのですがなかなか書けないので思い出したことを書こうかと 一時期、鬱状態が酷くて仕事には行けないし、メシも食べる気がしないというのが続いてたんですがだんだん死にたいというよりは死んで痕跡を残すと何らかの面倒が残ってしまうと思い悩み、ひたすらどう自分は痕跡を残さずに消えることができるのかと真剣に考えてました。 よくある自死行為も考えたのですが、それにより家族に迷惑がかかるし、仕事においてプレッシャーを与えてくれた人物

        • トイボックス

          今日、うんこしたんだけど 出てきたのがレゴブロックみたいなのが2つで ああ、俺の腹の中はおもちゃ箱になってんのかなーと思った

        日本のJUKEシーンについて

          想像力の欠如について

          まあ思うところあり、記録する。 想像力の欠如というのがここ最近のテーマになってるのかなと内外にあり、政治家や芸能人やSNSの声がデカい人達に共通してるのかなーと思い、今自分が発言したことに対して相手がどう思うか考えるか傷つけることがないかPTSDになることがないかなどを考えずに好き勝手な発言が多いなーと 自分自身もヘイトスピーチに対して強い抗議をしていた事に対しては仕方がないかなーっていうのあって効力を発揮していたのは知ってるんですが、その後、ナイーブな部分や無作為に攻撃

          想像力の欠如について

          2019年について

          2019年ですが、残業過多から始まってすぐに目の病気と肺炎で休職をしたのと、復職後も割とすぐに胃腸の調子を崩して休職を取った為、かなりの期間自宅で休んで仕事してなかったなーという状況でした 貯金崩したり、実家で生活していたので金銭面はなんとかなったんですが生活的な不便はないものの仕事して無いことにより社会不適合になってくなーという感覚と今後の金銭面の問題が発生しそうなので次の派遣先での仕事は円満に終了まで進めれると良いなーと思います。 私生活はThe sessionsとBo

          2019年について

          終戦記念日

          終戦記念日なので、祖母から聞いた戦争体験を残しておこうかと思います 戦中においては直接の被害は少なかったけど、親が色々駆り出されたして、兄弟姉妹の多い姉だった祖母は子供の面倒を見ないといけなく当時学生だったが、だんだん学校に通うのも大変になってきたし、途中からは働くように指示あり工場で働いてた為、あんまり勉強はできなかったと言います。 また、祖母の家は農家だったので食べるものにすごく苦労はしなかったものの頻繁に分けてくれという話があり、自分達も生きていかないといけないので簡

          終戦記念日

          『大丈夫。世界は、まだ美しい。』を読んで

          モーニングの新人賞 THE GATEの第8回大賞を受賞してモーニングの2019年20号に掲載された荒井瑞貴氏の作品。 凄く私的なエッセイというかノンフィクションなんですが、彼女が死んだことについて纏わるエピソードを作者の思い出した時系列で展開されていく作品となっています。 大事な人を無くした時、どういう感情でどう生きていくのかという作者を通して追体験されるし、1番凄いと思ったのが彼女の居なくなった世界でもまだ美しいけど、それは薄っぺらなハリボテでもあると描いていて其処こ

          『大丈夫。世界は、まだ美しい。』を読んで