文章で食べていくということ。
私は小さい頃から
文章を書くのが好きだった。
正確にいうと、
書いた文章を誰かに読んでもらうのが、
嬉しかった。
小学校6年間は、
低学年の頃の先生との交換日記を
1人やめず、6年間ずっと続けていた。
読書感想文も、
何かの作文も、大好きだった。
自分は文章がうまいんだって、
周りからの反応や
称賛の言葉で子どもながらに気づいていた。
でも。
今この歳になって
やっと、文章で食べていくことの
難しさを痛感している。
前の仕事で
WEBディレクターとして忙しなく
働いていた頃、
結局求められるのは
「正確な情報」「十分な文章量」だった。
納品レベルを満たしていることが
心が動くことよりも優先された気がした。
ま、もちろんお仕事だからね。
重々わかっていたんだけれど
心の片隅では、納得していない自分がいた。
少し尖った文章を書けば
上司のペン入れで無難な文章が出来上がった。
それがとっても嫌だった。
結局そこは辞めて、
今は別の仕事をしながら
noteで文章を書くに留めている。
留めている、、というか
ただ自信がないだけ。
文章で食べていくには
文章力を高めること、
発信する私自身の知名度が高いこと。
そして、日々文章を書き続けること
これが大事だと思う。
私には、まだどれも足りない。
だから自信がなくて
書いては消して、書いては消して。
いつか、誰かの心を
少しでも動かせる文章を届けたい。
そんな思いのまま、
今日は寝ます。
1週間、おつかれさまでした。ねむねむ。
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