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マインドフルネス×英語/スピーキング

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

本日はマインドフルネスと英語学習をかけてみます。
英語学習の発音についてやってみます。


英語学習

英語学習でヒアリングやライティング、スピーキングがある。どれもセンスを問われる。
中学生から英語学習をしてきて、みんなの前で音読したり、何だかんだ妙な記憶があったり、トラウマがあったりします。
うまく発音するとかすべて無視して、無理がなく、自然と心地よく発することを目指します。

センスを磨く

センスの磨き方というのはなかなかテーマとして盛り上げたものはなく、正解もない。必要なことは出発点に立つことだと思う。
自身の感覚を知ることは必要である。ダサくてもよいカッコ悪くてもよい。そう思ったとしても現在の社会との比較であり、過去もしくは未来においては最新の感性かもしれない。否定も肯定もしない。ただ自身の感性は知っておく。

そのためにも英語を発してみることが大事である。

スピーキング

スピーキングのあるある

  • 単語が読めない

  • 文章にすると単語通りではない

  • 発音すると周りから違うといわれる

  • RやらLの発音にこだわられる

  • 外国人っぽくなる自分が恥ずかしい

  • これでいいのかという答えがみつからない

みたいな経験の積み重ね。
マインドフルネスでシンプルに英語の発音や難しさを味わっていきましょう。

マインドフルネス×英語学習スピーキング

マインドフルネスによって、

  • 英語を聞いて感じる

  • 意味ではなく体に発生した感覚を追いかける

  • 意味で話すのではなく、雰囲気をとらえる

  • 雰囲気に呼吸を乗せる

出発点の出発点に立ってやってみましょう。

手順

英語の音声を用意します。自分の好きな英語学習でもいいですし、youtubeでもオッケーです。短いものがあれば短いものを用意しましょう。慣れてきたら長いものも同じようにやってみましょう
特になにもなければこちらを使ってみてください。

では次のステップでスタートしていきましょう。
※音声も下にあります。

  1. 背筋を伸ばして椅子に座る(力はできる限り入らないように)。もしくは仰向けで寝てください。 ※目は閉じても開けてても好きな方で構いません。

  2. 呼吸に注意を向けます。呼吸によって生じる体の感覚に注意を向けます。空気が出入りする感覚、鼻の中を空気が通る感覚、胸が膨らんだりしぼんだりする感覚、お腹まで空気が入ったり出ていく感覚を感じます。

  3. 「いま」という瞬間を感じます。「いま」という瞬間にとどまります。

  4. 体の感覚に注意を集めます。体の周りの空気、皮膚に触れる空気の感じ、皮膚から伝わった後の感覚の変化、体の中にある感覚に注意を向けます。

  5. 呼吸とともに体の感覚の変化を感じます

  6. 以下に注意してから、動画を再生します。

  7. 英語を聞くときに、英語を理解しよう!と思わず、ただ「音」が流れてくるのを感じます。英語の音が流れだし、体や思考や感情が動くかもしれません。変化するかもしれません。なにもないかもしれない。ただできるだけシンプルに「音」によって自分のからだにどんな感覚を発生するのか、どんな思考や感情が発生するか、呼吸にどんな変化があるかを観察します。

  8. そして動画を聞きながらでも聞き終わった後でも構いません。聞いた感覚や流れに合わせて、呼吸を使います。

  9. 呼吸を早めたりゆっくりさせたり、変化させ、それに合わせて胸や腹から出てくる感覚、喉や口から出てくる感覚を動かします。息のような声のような、ある言葉のような音でもない音を載せて呼吸をしてもかまいません。

  10. 動画が終わったあとどんな余韻があるか味わいます。どんな感覚が残っているか、どんな思考があるか、どんな感情があるかを観察します

  11. 体の感覚の変化に注意を向け、ただ受け入れます。

  12. 落ち着いたら、呼吸に注意を向けます。

  13. 次に体全体の感覚に注意を向けます。

  14. 外の世界に注意を向けます、どんな音が聞こえるか、明るさや何が動いているか。そしてゆっくりと目を開いて、この世界に戻ってきます。

  15. 流れてくる音にどんな変化があったか、思い出したり、書き出したりしてみてください。再度動画を聞いて聞きやすさ発音のしやすさを感じてみてください(※コメントを書いていただけるとありがたいです)

感想やアドバイスありましたら、よろしくお願いいたします。
また、興味を持っていただきましたら、サポートもよろしくお願いいたします。詳細版を作っていきたいと思います。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。