自分が何の役に立つのかがよくわかりません。自分の好きな事も欲している事も理解が難しいです。どうすればいいのか教えてくれると本当にありがたいです。

今夜の相談者様は18歳のよりちゃんです。

よりちゃんは15歳？の頃からここを読んでくれてるんだー。
当時はそんな若い読者さんがいたことに、びっくりしました。

ではでは、よりちゃんの質問です。

さやかさんへ
その、自分の好きな物事が何だかわからなくなってきて苦しいです。明確にアレやりたい！コレしたい！なんて事がわかっている時もあるんですがやってる途中で「なんか違うな…」ってなって集中力もなくなって物事が中途半端に終わって「結局自分なにがやりたかったんだ…」ってなって楽しくなくなっている事が多いです。こういう時どうすればいいでしょうか。
お金はそこそこあるし、最近は家族と仲良くやれているし、個人的には満たされている気がするけれどもやっぱり不満足で感謝できてないです
(学校はどうも最近苦手意識が強くなってきてます。正直どう振る舞えばいいか分からないです。勉強嫌いはいいとして自信がなくて、興味もない話題ばっかりで辟易しています。自業自得ですが)
私はついに高校3年になりますが、自己紹介を埋める際に長所と短所を書く時、これといった長所がないです。(適当に友人に優しいと言われたとか楽観的とか書いてます)
自分が何の役に立つのかがよくわかりません。自分の好きな事も欲している事も理解が難しいです。どうすればいいのか教えてくれると本当にありがたいです。

よりちゃん

あれ？さやかさんへってなってるから、私が答えたらいいのかな？

私が答えるんだったら栄養状態を整えたらいいよ！って答えになるんだけど。幸せな気分、やる気を作るホルモンを作るためには栄養素のバランスが…でも、たぶんそんな答えは求められてないよなー。

　まぁたぶん、アシュタールさん＆もしかしたらセス君への質問だよなー。
と、いうことでよろしくお願いします。
　出来たら繊細な若いお嬢さんなので、傷つけないようにキツイ言葉は避けてください、特にセス君ｗ

セス君「なんでさ？！僕はいつだって傷つけるようなことは言ってないよ。その人のためになることを言ってる。
　大体若いからって特別扱いするのは間違ってるよ！彼女は君たちよりずっと進化しているんだ。君は15歳の頃、ここに書かれているような内容はちんぷんかんぷんだっただろ？彼女のほうが進化してるってことさ！わかんないの？」

ああ、そっか。そうだね。
ええっと、セス君だったら彼女にどう助言する？

セス君「ボーイフレンドを作ったらいいよ！ガールフレンドでもいいけど。恋をしたら人って元気になるんだ。そして18歳っていうのは恋をするのに適した年頃だろ？好きな人を作ろう！！」

好きな人って作ろうと思って作れるものじゃないと思うんだけど…。

セス君「君たちはツインレイの話が大好きじゃないか！彼女にだってツインレイはいるよ！探してみなよ？」

ツインレイっているの？

セス君「いるよ！」

アシュタールさんには以前に、出会う人全部がソウルメイト、目の前の人を愛するように、みたいなことを聞いたような気がするんだけど。

（↑読み返してみたら、ちょっと違った）

セス君「それはそうさ！でもツインは特別なんだ。」

ふーん。まぁいいけど。ありがとう。
アシュタールさん、アシュタールさんだったら彼女になんて助言します？

「はい、私だったらそれは進化の過程の正常な状態なので、安心してリラックスするようにとお伝えしたいと思います。

自分の好きな物事が何だかわからなくなってきて苦しいです。明確にアレやりたい！コレしたい！なんて事がわかっている時もあるんですがやってる途中で「なんか違うな…」ってなって集中力もなくなって物事が中途半端に終わって「結局自分なにがやりたかったんだ…」ってなって楽しくなくなっている事が多いです。こういう時どうすればいいでしょうか。

よりちゃん

自分の好きなことはわからなくていいんです。やりたいことがわかっているときにはそれをやってみたらいいんです。なんか違うなと思ったらやめたらいいんです。
　中途半端、おおいに結構です。実は中途半端ではないんですよ、自分のやりたいことはこれではなかったということがわかった、という結論が出たんです。
　中途半端という言葉に否定的なイメージを持っていると、楽しくなくなってしまいますね。でも、中途半端は悪いことでも責められるべきことでもありません。自分を一つ知った、ということです。自分を知ることを楽しんでください。

　あなたの長所を見てください。もし私があなたなら、長所を書く欄にはこう書きます。これといった長所がない、と感じてしまうほどに謙虚です、と(笑)。」

たぶん、よりちゃんにはいいところがたくさんあるよね。
よりちゃんの年齢で（あ、年齢は関係ないんだった）こんなnote読んでる人なんかそんないないと思うんだー。とても感性が優れてるんだと思う。
　ここの読者のおじさん、おばさんたちは人生紆余曲折して、いろんな知識も拾い集めて、やっとここまでたどり着いたー、って感じｗ。
　よりちゃんは若いのに（あ、年齢は関係ないんだった）わかってて、すごいよなーって思う。

「そうですね、彼女には素晴らしい美点がたくさんあります。彼女が鏡の中にそれを発見できるかどうかは、彼女自身にかかっています。みようとするかどうか、です。」

セス君「可愛いよ！長所、可愛いって書いておけばいいよ！！さやかさんみたいに！」

え゛…。

セス君「そういうの得意じゃん！」

まぁそうだけど…それはほら、おばさんの技って言うか、その…若い子がやったら変っていうか…

セス君「また年齢で人をはかるー。そういうのホントもう卒業したほうがいいよ！時代遅れだから！！おばさんって言われるよ？」

「セスさん、彼女はオバサンです。」

セス君「そんなの僕だってわかってるよ。冗談だよ。」

「とても面白い冗談ですね」

いやいや、ちょっと待って。
アタシたちを置いといて、二人で盛り上がらないでーｗ

(学校はどうも最近苦手意識が強くなってきてます。正直どう振る舞えばいいか分からないです。勉強嫌いはいいとして自信がなくて、興味もない話題ばっかりで辟易しています。自業自得ですが)

よりちゃん

これはさー、たぶん、私たちもそうかも。
わたしなんか人間と話してるより、この宇宙人たちと話してるほうが楽しいしさー。クラスメイトの皆さんだったら話もあうけど、大半の人間とはあまり話が合わないっていうか、何話したらいいかわからないっていうか…。

「ベイビーちゃん、学ぶべき姿勢さえあれば目の前にいる相手から多くを学ぶことができます。」

そか…。

お金はそこそこあるし、最近は家族と仲良くやれているし、個人的には満たされている気がするけれどもやっぱり不満足で感謝できてないです

よりちゃん

セス君「なんで感謝できてないの？一回、家族離散して貧乏になってみたら？」

また毒舌ー。

自分が何の役に立つのかがよくわかりません。自分の好きな事も欲している事も理解が難しいです。どうすればいいのか教えてくれると本当にありがたいです。

よりちゃん

セス君「君が質問したから、さやかさんがここにこの記事を書いてて、それは多くの人の役にたつよ。ここは自分に得るものがある言葉を探している人たちが多いからね！そして彼らはそれぞれに自分にとっての宝物を持ち帰るよ、君は役にたった！！」

「理解する必要はありません。重要なのは楽しむことです。魂が喜ぶことです。そのための第一歩としてリラックスがあります。ご自身がリラックスできる環境を探してください。どこだったらリラックスできますか？誰といたらリラックスできますか？何をしていたらリラックスできますか？
　リラックスしていれば、喜びは自然とわいてきます。そうしたら楽しくなりますよ。」

ですってー。
3人だとどんどん長くなっちゃうから、いったん、この辺にしておこうかな。

追加の質問があれば、コメント欄へどうぞー。

あ、そうだ。せっかくよりちゃんが勇気をだしてコメントしてくれたんだから、読者のみなさんにも聞いてみよう。よりちゃんへのアドバイスやメッセージがある人もコメント欄へどうぞー。