ぱっつんあみこ的 韓国語勉強法12: リスニングの悩みをちょっと軽くする考え方

こんにちは。ぱっつんあみこです。今回はリスニングで悩んでる方へ、心をちょっと軽くする考え方についてご紹介したいと思います^_^

1、聞き取れない、という悩み

韓国語を勉強して、文法もだいぶわかるようになってきたのに…全然聞き取れない…という悩み、ありませんか？
私も、聞き取れるようになるまでだいぶかかったのでよくわかります。
また、聞いているときはわかったような気がするのに、振り返ってみると全然覚えてない…ということも。
そんな悩みを抱えている方へ。リスニングをしながら私が気づいたことを書いてみたいと思います(^^)

２、日本語で、動画を見るときのことを思い浮かべる

ここで質問です。
日本語でドラマや映画など、動画を見ているとします。
ただし、一時停止や巻き戻しは禁止。音量もあまり上げずにいるとします。
こうして見ていると…
意外と聞き取れていない、意味が分からない、聞こえない場面があることに気づきます。
また見終わった後、誰かにあらすじを詳細に伝えようとすると…
意外と覚えていないことにも気づきます。

３、母国語で見ても聞き取れない、意味が分からない、覚えていないことはある

そう、母国語で見ても聞き取れないこと、意味がわからない、覚えていないことなんてたくさんあるんです！
だから、母国語ではない韓国語で聞いて、全てを理解できなくても大丈夫だと思いませんか？？( ´∀｀)

４、大事なのは「なぜわからなかったか？」を考えること

聞き取れなかったことに、あまり神経質になる必要はありません。
でも、もし、もう少し発展的に考えたいのなら聞き取れなかった原因を考えてみるのはどうでしょう？
音が小さかったから？早かったから？単語が聞き取れなかった？単語の意味がわからなかった？？
原因はたくさんあるはず。自分の弱みを知って、アプローチすれば自ずとリスニング力はアップしますよ(^^) 

例えば私は、韓国語を聞くときは音量を大にします！また、繰り返して何度も聞く事で耳もなれて早くても聞き取れるように…

どうすれば聞き取れるようになるのか？を考えてひとつずつ積み重ねればきっと実力はアップします！

まとめ

・リスニング力に不安を感じたり悩んだときは母国語でも同じようなことがないかを考える
・母国語で聞いても、聞き取れない、意味が分からない、覚えてないことはたくさんある
・過度に心配したり、落ち込む必要はない
・でも、実力をアップしたいなら聞き取れない理由を探ってアプローチすればOK

以上、今回はリスニング力に不安や悩みを感じている方向けに心が軽くなる考え方について書いてみました。いかがだったでしょうか？？
母国語だけではなく、外国語を勉強しようとしている、その姿勢だけであなたは十分すごいです！なので過度に落ち込まず、マイペースに進めていただければと思います(*´▽｀*)
リスニングを鍛えたいと思っている方へ、無料おススメコンテンツをまとめたこちらの記事も是非参考にしていただければと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします！