未来も過去もちっぽけだ。全力で「今」にぶつかる私たちのために。 若者の「今」に寄り添う『イマココ』プロジェクト始動!

ご覧いただき有難うございます☻
初めまして、イマココプロジェクトの梅おにぎりです。

記念すべき初回は、『イマココ』プロジェクトとは何か、どうしてこのプロジェクトを立ち上げるに至ったのかについて綴ろうと思います。
今の生活を変えたいと思っている人や、何か生きづらさを感じている人、夢を追いかける人、今を生きる様々な人の思いが交錯する場所を求めて。

☆『イマココ』プロジェクトとは

『イマココ』プロジェクトではnoteを通して、今ここでの若者の決断や選択、生き様をインタビューし記録、発信します。

このプロジェクトの目的は、社会風刺や批判の様なものでは無く、今を生きる若者の葛藤の記録を残すと共に、あくまで私たちのための、私たちの栄養となり、時には雨にも風にもなるような、個人の思いに寄り添うドキュメントを発信することです。

☆『イマココ』プロジェクト始動の思

唐突ですが、ここで少し私自身の話をさせてください。
私は現在大学3年生で、インターンが始まる時期に来ています。

そろそろ就職活動を始めなければと思い、就職活動の説明会に参加したり、自己分析をしたりと試行錯誤してきましたが、自分が将来何をやりたいのか、一体何に向いているのか、全く見当もつきません。

それほど学歴が高いわけでも、何か得意なことがあるわけでもないし、自分の好きなことを仕事にするには自信がないと感じるからです。
これは言い訳でしかありませんが、実際にこう考えている学生は少なくないように思います。挙句の果てに変に髪を切ったり突飛なことをしてみたり、いわゆる自分探しというものが迷走状態になっていました(笑)


一人で血迷っていた私は、コロナ禍で友達との交流も極端に少なくなり、センシティブな話題である進路の話などは、全くと言っていいほどすることはありませんでした。


しかし先日、バイト先で友人達と進路の話をする機会がありました。
そこで私は、友人達はこれからについて自分と対峙し葛藤していることを知ったのです。

そして、もしかしたら彼らだけではなく、今ここで自分と対峙し葛藤している若者は沢山いるのだと実感しました。さらには、友人達と思いを語り合っているうちに、一人では決して得られなかった勇気が湧いて来たのです。それはまさに、今ここで自分に対峙して生きる勇気でした。

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コロナウイルスが蔓延し社会や経済で大きな打撃がある中で、コロナウイルスは私たち学生にも大きな影響を与えています。
大学はリモート授業になり人と会わない引きこもりの様な生活を送る日々、学費をアルバイトで稼いでいた学生たちの中にはアルバイトが激減したことによって退学せざるを得ない学生もいます。

実際に、沢山苦痛を強いられている若者たちがいるにも関わらず、コロナウイルスが蔓延しているために人との交流は少なくなり一人で抱え込むしかない人も多いのではないでしょうか。


だからこそ今、私たち若者が自分の思いや葛藤を共有したり、そのことによって刺激を与えあったり、時には助け舟を出すことが出来たならば、大層なことがでなくても、一人では向き合えないことにも向き合いやすくなるのではないかと思うのです。

自分にしか分からないこと、感じられないことも沢山ありますが、誰かの思いを知ったり意見を共有することによって、自分に向き合いやすくなる、勇気が出るということもあるのではないでしょうか。


自分の今ここを一生懸命生きる人を応援したい。

そんな気持ちで、私は『イマココ』プロジェクトを立ち上げました。
イマココは、私にとってもあなたにとっても、自分と対峙するための、毎日を少しだけ力強く歩む勇気になると信じています。

ぜひ『イマココ』プロジェクトを応援して頂けると幸いです。一人では難しいことも、一緒ならきっと上手くいきます。

☆最後に

最後までお読み頂きありがとうございました!

今の自分の現状や葛藤、決断、頑張っていることなどなど…どんな些細なことでも構いません。
自分の現状や思いをしっかり伝えたい等々、ぜひ取材して欲しいという方は、クリエイターへのお問合せ、またはイマココtwitterよりご連絡お待ちしております!





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