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前々回の記事の意見と検討、見解について。


こんばんわ。こんにちわ。北里明日香です。

前々回の記事について、ワク○摂取の記事の件にて、
ご意見を頂戴したので、アンサーとして記事化をしました。


https://note.com/imaizumi223/n/nfbe8f4aa9a59



先に結論から述べておくと「私は打たない」という立場。

ただし、それを他人に押し付けるということはしてはならない。

これは大原則で、何人も強制されるものではない。


今回、私の記事を取り上げてくれた方がいらっしゃます。


確かに視点を変えるとその通りだ、と納得する内容である。


書いていることは至極真っ当なことであり、

北里明日香はコロリンと騙されそうだから気をつけなよ。

というやさしいモノである。

私が仮にあの記事を持っていて、
所属ゼミで発表していたら危ないところだったとゾッとする。
Prof.Kに散々指摘されるならまだしも
どころではなく、開始3分で即退室しろとProf.Kなら言うだろう。



「キミは 中村篤史センセーの何を知っているか?
プロフィールは当然のことHPも少なくとも見て精査してきたのか?
まさか、記事がバズっているから取り上げたとでもいうのか。
一度読んで共感したから引用した?!
ふざけているのかね。話にならない、カバンを抱え即退室しなさい。
と言われるだろう。
また、苫米地英人博士は医師ではない。
確かに科学者としての功績はあるものの、
自己啓発やスピリチュアリズムやビジネスマンとしての側面が強い。
アカデミックとして採用するとは何事だ!
私のゼミの時間にこんな作文を見せるなど、ふざけているのかね。
すぐさま退室しなさい。時間の無駄だ。恥を知りなさい。
言われている意図を考え、勉強してから再度来なさい。」

と言われるのが、まさに見えている。というか確実だろう。

うーん、ナカムラ先生や苫米地先生の意見を無批判に受け入れて
サイエンスとは片腹痛いというよりほかにない。
この手の話はビール片手に矢追純一のUFO特集とか心霊写真を見るのと
同じレベルで楽しむべき娯楽である。


という意見はご尤もな意見という他ならない。

ご丁寧に厚労省の5月31日時点でのワク○摂取との因果関係も載せていただいている。
10万人に1人という確率で死亡しているのだから、100000分の1。
単純な確率論でいうなら、5月31日時点においては
例えるなら、年末ジャンボの1000万円が当たる確率、約10万分の1。
今後増えたと仮定しても、
ナンバーズ4(ストレート)をドンピシャで当てる確率 約1万分の1。
交通事故で死亡する確率が約3万分の1といわれており、
大小の平均を取ったところで、
ワク○摂取で死亡するということは、交通事故で死亡する確率です。
というのと同義となるのである。


それに関して、緊急事態だ!緊急事態だ!と騒ぐことは、
踊る阿呆に見る阿呆である。


私自身、有頂天になり、非常に大事なことを危険を煽るように書くというのは
あまりにも身勝手であり、人命を弄んでいるものにすぎない。



確かに、東日本大震災が発生した時に、当時半年は被爆被爆と言って
大騒ぎしたことは覚えている。

では、いま私はガイガーカウンターを持って街を歩いているのか?
私はガイガーカウンターを持ち歩いて外出していることはない。
そういう点を指摘されている他にない。


あの低線量被曝デマで大騒ぎした人たちは
今度はコ○ナワクチンデマに引っかかってというより
むしろ自分から引っかかりに行っているのではないだろうかと思われるわけである。



至極真っ当な意見である。
猛省したい。

◆ 何事も検討や精査して発信するべきところを失態した件


ハーバーマスからの引用になるが、
「北里明日香の主張は仮説にすぎない、よって自分自身が書いたことは間違っている
可能性を大いに秘めている」と自覚することである。

そういう原理原則に則れば、安易にデマとして流したことは
私自身、非常に反省するべきであるものである。

近年のSNSでは、気に入らない意見が飛んできたなら、
即ブロックという
安易も極まりないことも平気でしてしまうことが
多々あるが、
そこまでしてしまうと、
人間としての思考放棄になってしまう。

そういうことはしたくない。
たまに対話不可能な方もいるが、できる限りは対話可能にして、
建設的なものにしたいと思う。

最後のあがきに近いものであるが、私としての個人的な意見を述べておく。
何事にもそうであるが、今回の場合は体内に摂取するという問題であった。
そういう事態においては、少なくとも最低限の知識を得て、取捨選択をして
判断をしたいと思うのは大事。
強制的ではないため、打つ打たないに関しては個人の自由となる。
この件における争点として、「打ちましょう・打つな」という議論とは
いえない。
どちらかといえば、
情報のインプットの仕方やアウトプットの仕方の問題に近いと思われる。

取り上げて頂いたhirokifujioka氏には感謝の意を申し上げる。
https://note.com/nitasan2019/

今後の記事においては、引用する場合にはしっかりと調べ上げてから
引用するべきと再認識した。
また安易な形での不安を煽るような記事についても精査した上で
本当に大丈夫かとさらに校正した上で発信するべきと再認識した。

なお、巨大なインフルエンサーでなくてよかったと思う。

当該記事については、残しておきますが、
鵜呑みにしないような対応策を講じます。


北里明日香(Asuka.kitazato)
2021/06/23
17:47


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