先生からのお言葉
🌞先生方からのお言葉🌞
先日は、学校の先生と、教育委員会の不登校担当の先生方とサポート学習ルームの先生方との「認識共有面談」がありました。
まず、
思っていたよりも、
保護者のわたしと、先生方6人と、なんだか立派?😅な形で面談をしていただきました。
そのなかで、
学校、サポートルーム、家庭での様子、活動の内容などの情報共有をしました。
先生方は、この数ヶ月の娘の様子を、「大変積極的で、自立心が強く、いきいきしている」と感じていてくれていて、
家でも、「毎日が楽しい、嬉しい」と話していることを伝えました。
その様子から、
やはり、学校に「行けない」というより、「行かない」という選択をしている。
先生からも
「何かが嫌で避けたいというより、
「こうしたい」の意思を感じる。
毎回提出される自学ノートにも多岐にわたる題材内容で活動の広さを感じる」というお言葉をいただきました。
この数ヶ月で、
学校に行かない時間の過ごし方を、手探りながら、わりと本人の意思に委ねて「見守り重視」で組み立て、そのなかで、わたしからの自立と社会の仕組みに必要な活動を組み込み、今の毎日のルーティングが出来上がっていて、
本人も、充実感があるので、
毎日楽しい!と言えるのだな。とおもいます。
最近出た
#がさつな菩薩の娘語録 は
「不登校もなにかと忙しいね☺️」
スケジュールは自分で、毎日組み立てるので、
学校の課題のほかに、自分のやりたいこと、やりたくはないけど必要なこと。初めての人たちに会う機会なども増え、毎日それなりに忙しいそうです😆
不登校になる理由が
「対人との関係」や
「学習」など、
どうしたら「学校に行けるか」
と、問題視されがちですが、
その、もーーーっと手前に、
子どもたちの「声」があるのだと感じます。
教育委員会の先生から
「お母さん(私)のような考え方をされる方は非常に少なく、多くのお母さんが出来るだけ早く登校復帰してほしいと考えるのです。」
「れいさんは、幸せだとおもいますよ」
との言葉に胸があつくなりました。
わたしが、娘が不登校になり、学校との関係で気を配っていることは、
「対立してはいけない」
「今の学校システムに文句は言わない」
今、大切なのは、娘の幸せです。
先生がた、教育関係者の方々、皆さん、それぞれの立場で、一人の人間として、想い、考え、生きていらっしゃいます。
まずそれを、念頭におき、
わたしが娘の母であり、
娘は10歳で、10年の生き方を尊重して、見守るだけです。
とても、素敵な面談の時間に、なんだか、心が穏やかになりました。
そして、彼女を見守る大人がいてくれることに、とても有り難く感じました。
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