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【ありがたい=有難い】休職54日目

konome(このめ)です。

心の健康を保つのが下手な私ですが、体の健康や美容には昔から興味があり、気付いた時にはすっかり健康オタクになっていました。

そんな私が最近、家で小腹が空いたときに飲んでいるのが「黒ゴマきなこミルク」
肌寒くなってきた最近、体にいいおやつも温かいものにしようと思い、以前ハマっていたドリンクを取り入れています。

黒ゴマ+大豆はあわせて摂るとおいしいだけでなく、体の老化を防ぐ抗酸化作用があり、ダイエット・美容にも良いとされています。

これを知って黒ゴマきなこミルクや、黒ゴマ納豆をすすんで摂っていたのは小学生のころ…(笑)
我ながら渋いですが、おかげで今も健康体でいられているのはありがたいことです。

「黒ゴマきなこミルク」1人分の分量は
・黒すりごま、きなこ …各大さじ1
・牛乳or豆乳orスキムミルク …180~200ml
 (私はスキムミルク推し!)
・お好みではちみつやお砂糖
 (できるだけ黒いお砂糖がおすすめです)

温めて混ぜるだけで小腹も満たされてほくほくです。
ただ、すりごまが高確率でむせさせにかかってくるのでお気を付けください(笑)

1.休職54日目

・起床時間がどんどん遅くなっている…
・時期的なものもあり気分は沈みがち
・散歩をしてカフェに立ち寄り
・筋トレ、ストレッチができた

2.ありがたい=有難い

私は移動や散歩中にvoicyでラジオを聴くか、Spotifyで音楽やポッドキャストを聴くかしています。

最近は8割voicyで、今日も散歩しながらあとで聴くリストに溜めておいた放送を聴いていました。

その時に思い出したお気に入りの放送。
↓聞いたのはだいぶ前ですが、当時けっこう考えるところがありました。

イケハヤさんのさっぱりした語り口、初めて聞くと呆気にとられるのですが「おっしゃる通り…」と思わざるを得ません。

特に私は「ありがとう」を頭を使わず、とっさに言いがちなことを自覚していたので、その日から一瞬「本来の意味でのありがとう、心からのありがとうを言うタイミングなのか」頭の片隅で考えるようにしました。

その結果、主に2つの場面での「ありがとう」について気持ちの変化がありました。

まず1つ目、社内の人に伝える「ありがとう」
正直、その場を凌ぐために使ってしまっている場面が多かったことが分かったのですが、そこに込められた気持ちを分解したところ「その人に日頃からお世話になっていて、今後も良い関係の中でお仕事をしたい」の意味をもたせたかったこともあわせて実感しました。

ただそう思うだけで、日頃たくさん口にする「ありがとう」にほんの少しでも厚みが増したような気がしました。(伝わっているといいな)

そして2つ目、夫に伝える「ありがとう」
私たち夫婦は小さなことでもありがとうを伝え合うようにしています。
特にルール化しているわけでも、それについて話し合ったこともないですが、自然とお互い同じくらい「ありがとう」を伝えています。

これについて私は本当に!心から!「有難いこと」と感じていることが分かりました。

ひとり暮らしにも、ひとりでいることにも慣れて、それが当たり前だった私の前に突如舞い込んだ結婚。
自分でどうにかするしかなかった家事に協力者がいる心強さも、顔を見てその日の出来事や将来のことを話せる相手がいる安心感も、ひとりではたどり着けなかったであろうシェアすることの喜びも、全て結婚前の私には「有難いこと」だったのです。

いつか「ありがとう」にもマンネリが生じるのかもしれませんが、そんな時はまた「ありがとう=有難う」に立ち返って、こんな思いでありがとうを伝えているよと夫にも話そうと思います。

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