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【映画】「マイ・インターン」からの気づき#9

こんにちは。
今回は2015年に上映された映画「マイ・インターン」について、友人と観た感想を話す機会があり、観るポイントに違いがありおもしい気づきがあったので書きたいと思います。

観る側の視点によっておもしろさが変わる

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「マイ・インターンのおもしろさはどこだと思う?」
と先日友人との会話の中で質問されました。

私は、
「代表取締役のアン・ハサウェイとシニア社員役のロバート・デ・ニーロの関係が、という関係で終わらず、親友でもあり、親子のような関係になっていくところ」
と答えました。

会社の中で最高齢に当たるロバート・デ・ニーロが、創意工夫を繰り返しアン・ハサウェイや20代の社員達に対して、待つのではなく、自分から関係をつくるために歩み寄っている姿が素敵だと感じたからです。

友人は、
「ロバート・デ・ニーロがシニアインターンの応募用動画を撮っているシーン」がおもしろいと思ったそうです。

セリフの中で、ロバート・デ・ニーロ
まだまだ挑戦したい!
社会との繋がりをつくりたい!
が印象に残ったそうです。

確かに!このシーンもとても印象的でした!

そして自分が60歳を過ぎた後に、同じことを言える大人でありたいなと思いました。

「事実はひとつで、解釈は人それぞれ異なる」と学んできました。感想をアウトプットすることで、楽しみが広がる経験でした。

枡田泰明

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