自己肯定感とエビフライと私
他人と比較してしまい、シュンとする。
本来凹む必要の全くないところで落ち込むことが続き「自己肯定感」について知ろうと調べはじめた。
何冊か本を読み、理解を深めながら、
noteを「自己肯定感」で検索し、記事を読み漁っている。
体系的に知識を吸収したり、ノウハウを得たりするには、本のほうが圧倒的に効率がいい。例えばこの本。すごくよくまとまっている。
それでもnoteで自己肯定感に関連する記事を読む。
それは実体験や本とは一見矛盾するようなリアルな声はnoteの方が聞けると思うから。
そして、ここのところ落ち込んだ原因は「もしかして、これ?解決できるかも?」と気づきがあったので、少し先の未来の自分が読み返すことを踏まえてメモしておく。
自己肯定感を自己高低感と勘違いしない
気づかせてくれたのはこちらの記事↓
相手の方が優れていると自分は負けている=相手よりも低い=劣等感と感じてしまいます。
ですが例え自分の方が負けていると感じてしまっても、相手は左で、自分が右。どっちでも横みたいに考えればなんだか負けていると感じることがなくなっていきます。
あ、なるほどなと。
優劣やいい悪い、良し悪し、高い低いで見るから辛い。
そうでなく左右で捉えるといい。
要するに、Aコース、Bコース。
どちらのコースもいい。
比較をしないコツ
つまり、こういうことだろう。
自分が行動した結果を、まず認めてあげること。
自分とは関係ない問題を自分自身の問題しない
そして「課題の分離」。
もし食べた定食が美味しくなくても、別に自分の問題ではない。
「自分自身」と「定食の旨さ」には因果関係はない。
「定食の旨さ」は作った料理人の課題であって、自分とは(ほぼ)関係ない。
※厳密に言えば、味がわかる体調なのかとかもあるけど、ここでは無視。
考えてみれば、そうだよなと。
ゆっくり冷静に考えるとそうなんだけれども、すぐ反応しがちな自分がいることに気付かされる。
なので、これからはちょっとした選択肢で、イチイチ気分を上げ下げしないで、もっと平常心でいいていいんだよと自分に言い聞かせることにしよう。
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