見出し画像

noteを書くのにオススメの執筆アプリ、OmmWriter

noteの記事を書く時、アプリやソフトは何を使うと執筆がはかどるか?

標準搭載のメモ?ノートパッド?それともWord?秀丸?

エディターソフトは本当に多種多様で、用途によって使い分けているのだけど、noteの記事執筆に関して言えば、自分にはこれが一番合っていると感じているアプリがある。

執筆すること以外に必要のないものをすべてシャットアウトし、完全に文字を打つことだけに集中できるアプリ。

それが、OmmWriter。

Mac専用アプリなので、Windowsの方、iPadオンリーの方は、残念ながらごめんなさい。


全画面に広がる淡い景色。
その中央にただ淡々と文字を打つだけ。

静かでリラックスできるBGM。
自分のタイピング音が水滴のはねる音として響き渡る。


文字を打つことがこんなに心地よいことなのかと感じられるソフト。
ちなみに、読み方は「オームライター」。

いつまでもここにいて、つらつらと文字を書き連ねてしまいたくなるので、いつも15分タイマーをiPhoneで設定していて、15分たったら、その世界から戻ってくることにしている。


今までずっと無料お試し版(DANA Ⅰ:現在は配信停止)を使っていたのだが、OSのアップデートに伴い、最新の有料版を購入。有償版は、背景画像、BGM、タイピング音、フォントの種類が豊富で、PDFやdocxで吐き出しもできる。

App Storeのレビューでは、BGMの音量が大きくて気になる声がちらほらあり、BGM無しでタイピング音のみで使っている人もいるらしい。個人的には、お試し版利用時から「リラックスBGM+タイピング音」の組み合わせが、かなり快適に感じるので、アプリの中身をちょっぴりイジってBGMの音量を小さくして使っている。


ちなみに、ここのデモでどんな感じか試してみることができる。
※デモの場合、はじめに右上のスピーカーボタンをONにしてから、左のメニューからEXPERIENCE TESTを選ばないと、BGMが流れないので注意。

実際使っている様子はこんな感じ。



OmmWriterを使って分かった【執筆の心地よさを作る要素】は、たぶん次の3つ。

■■ 執筆の心地よさを作る3つの要素 ■■
●タイピング音
●他のものが見えない全画面背景
●落ち着くBGMをヘッドホンで聞く


このアプリに限らず、現状の環境にどれかひとつでもこの要素を導入して、執筆だけに集中する環境を自分なりに作ってみると、さらにnoteの執筆が快適になるかもしれない。

タイピング音+BGMはサッとできるので、気になる方は試してみるといいかも。 iPadやスマホなら設定で簡単にタイピング音は出せる。

あれ?キーホードの打音が強い人なら、noteの下書き画面を全画面表示して、ヘッドホンでノイズ系の落ち着くBGMをかけてみるだけでもいいのかも。

人生をちょっぴり楽しくするための 知識や小ネタを発信しています。 スキやコメント、フォローが 創作活動の励みになってます! ● 面白かった〜 ● もっと読みたい♪ と思っていただけたら 「これで塩ようかん食べな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。