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アメリカ上陸してやる事〜インフラ整備〜

食材・日用品

1番初めはこちらの買い出しをしました。
到着した空港からホテル泊、翌日アメリカの家に向かう途中に日系スーパーに寄りました。日本から来たばかりで当時は珍しくなかった物ばかりでした。椎茸、しめじ、豆腐、鍋の素、調味料、化粧品、毛染めなど日本に売られている物が充実したスーパーへ行きました。値段は日本で見ない値段で売られていたのは衝撃的でした。日本の3倍ほどの値段にさらに円安と言った高額で売られていたので、この時は持参した調味料などがあったのでお米と納豆を購入しました。

日本のぶなしめじ
日本のお味噌

渡米5ヶ月の今では日本の物への価値観がガラッと変わり、お米5キロ日本円で5000円を当たり前のように購入しています。日系スーパーの後は、アメリカのスーパーに行きました。私としてはこちらの方を楽しみにしていました。見る物全てが珍しく、カートから商品全てのサイズ大きく日本で見ない物、何に使うか謎な物を見て楽しかったです。この時食品は、とりあえずすぐに使いそうな卵、塩、胡椒、飲み物、パンなど明日の朝から必要そうな物を購入しました。日用雑貨などはアメリカは全てスーパーで揃います。アメリカの代表的な大型スーパー「ウォルマート」は、欲しい物があれば大体手に入るスーパーです。そこではトイレットペーパーや紙皿、洗剤、ベットシーツ、コーヒーマシンなどを買いました。これから徐々に買い足す感じでした。

アメリカのスーパーの果物
アメリカのスーパーのベーカリーコーナー

ソーシャルセキュリティカード

アメリカにはソーシャルセキュリティカードという物があります。渡米した2週間後に夫と取得に行きました。
こちらはアメリカに住む人が必ず所持していなければいけないカードです。とても重要な身分証明なので簡単に人に見られてはいけないそうです。日本で言うところのマイナンバーカードのような物らしいです。日本では最近普及して来たのですが、アメリカではずっと前から必ず持っていないといけない物だったらしく、日本より個人のセキュリティが発達し、当たり前のように所持している辺りが「さすが先進国」と思いました。
受付を済ませ、窓口でパスポートと夫の郵便物で住所確認をして終わり、2週間ほどで郵送されました。(重要な物なのに普通にポストに入れらます。)
カードといっても日本のマイナンバーカードのようにしっかりとしたカードではなく、普通の紙の様にペラペラのカードに名前、住所、個人番号が書かれた物でした。
こちらのソーシャルセキュリティカードは常に携帯して、免許の取得の時に必要です。

携帯電話

渡米して1週間程でアメリカの携帯会社を契約しました。
日本で使っていたスマホをSIMを入れ替えて使う予定でしたが、持参したスマホが古いせいかアメリカのSIMカードが入りませんでした。急遽、新しいスマホを購入したら最近のアメリカのスマホはeSIMのみらしくとても混乱してました。決めていたキャリア会社へ行くと「このスマホではうちのキャリアは使えない。うちで買ったセルフォンなら契約ができる」と言われました。夫とそんなはずないと言いスーパーにある電化製品コーナーの店員に聞いた所、置いてある違うキャリア会社のeSIMを勧められて購入したら使える様になりました。
アメリカで購入したスマホなのにアメリカのキャリアが使えないなんて有り得ないです。おそらく、初めに聞いたキャリア会社は自社でスマホを買って欲しくてそんな事を言っていたのだろうと思います。
異国の地だからといって、すぐに諦めて現地の人の言う事を鵜呑みにしない方がいいなと学びました。

周辺調査

まずは家の周りの環境チェック。
私の暮らす街はもの凄く田舎です。たくさんお店がある街まで近くて車で30分。暮らす街には必要最低限なお店しかありません。
この頃は街の中のお店で事足りると思っていたのですが、慣れてくると好奇心が抑えられなくなってきます。
しばらくは近くを散歩しながら、何があるのか、どんな道なのかなど、歩いてみないと分からない場所の探検をして様々な発見をしていました。

近所の教会

後々にやる事

とにかくやらなきゃいけないプレッシャーが運転免許です。
これがなかなか大変で、、、。詳しくは後々書くことにします。

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