illi618

猫とむすめと植物のはなし 田舎暮らし🏠

illi618

猫とむすめと植物のはなし 田舎暮らし🏠

最近の記事

我が家のジャングル🐊

最近ハマっているのがテラリウム!お家の中に苔のジャングルを作っています。 もともと植物が好きで少しずつお庭も改造中ですが、家の中も植物だらけ。室内は植物を増やすことはやめて一つ一つを大きく育てるのに専念しています。 うちは雪国なので、なかなか育てられない植物も多くお金を貯めて小さな温室がほしいところです。 南国の植物っていいですよね。ジャングルとかすごくわくわくします。南の島に旅行したときは絶対ジャングルツアーを申し込んでいます。 そして苔テラリウムは我が家にもサクッと

    • 結局守られていたという話

      わたしは夫と職場が同じで(わたしはもう辞めている)知り合って結婚しました。 最初出会った時は、人見知りのわたしが緊張せずに話せるとても穏やかな人でもうこの人しかいない!と思ったようなもんですが、もういまや別の人! 頑固で決めたことは絶対譲らないし自分が1番正しいと思ってるし、片付けしないとちくちく言ってくるし(わたしは散らかしがち笑)とにかく細かい男だったのです。 特に子どもが生まれてからは、育児に関して夫に大きな期待をする分できないことにイライラしてしまいこれなら1人

      • 愛を込めて花束を

        娘の一歳の誕生日、なんだかあっという間なようで寂しくもなります。 妊娠中はつわりがつらくて、産まれるまですごく長く感じたのに、出産してからは早いこと早いこと。 こうやってあっという間にイヤイヤ期がきて、思春期が来て大人になるんだね。もう想像しただけで泣けちゃう。 思い返せば、泣くことも少なく風邪もあまりひかずですごく楽させてもらったような気がします。むしろ私のせいでたびたび危ない思いをさせてしまってごめんなさい。父ちゃん母ちゃんどちらもとても頑固者だから、君もこれから頑固

        • 保育園はいつから?

          子供の出産のタイミングで前職を辞めました。家から遠かったのと、迎えに行くのが遅くなりそうだったのでしばらく家で見てたいと思ったからです。 とりあえず2歳までは一緒に過ごしたいと思っていたけど、子供は私が思ってるよりたくましく育って、初めて託児所に一時預かりしてもらった時もずっとご機嫌だった模様。 子育て支援センターにもほぼ毎日通っていくなかでわたしと2人きりで過ごすよりお友達と過ごした方が楽しいんじゃないかと思い始めました。 そして急遽、就職活動と保育園申し込みを進め、

        我が家のジャングル🐊

          入院して思ったこと

          今まで入院も手術もしたことなかったわたし(出産除く)。手術そのものよりも入院中の子どものことが心配になりました。 悪いものかもしれないと言われてずっと不安で嫌な想像ばかり考えてしまい寝付けなかった入院までの日々。 今まで子どもの思春期こわいな〜とか思ってたけど、長生きして思春期も見たいという気持ちに変わりました。 入院の会えない日々は、ずっと泣いてたみたいで、母ちゃんも泣きたい気持ちだったよ。 手術は無事終わって経過観察になり、やっと日常にもどった最近です。 今まで

          入院して思ったこと

          こどものはなし

          娘が産まれて、本当に愛おしいと思いました。 真っ白という言葉がぴったりで、この子がこれから世に出ていろんなつらいこととか経験するのかと思うともうすでに母ちゃんつらい。 娘の暮らす世界がずっと平和であることを心から願っています。 産まれた赤ん坊はみんなお猿だとずっと思ってたけど、やっぱり自分の子供を産まれてみた瞬間は、え、めっちゃかわいいと思いました。わたしの子だけお猿じゃないと衝撃だったけど、あとから他の人に聞いたらやっぱお猿だったみたい。 すくすく大きくなって、母ちゃ

          こどものはなし

          庭のはなし

          母は植物、花が好きでわたしが小さい頃から庭にも家の中にもたくさんの植物が置いてありました。 だから兄弟みんな植物好きに育ったと思うし、わたしも大学では植物学を専攻しました。 世の中みんな植物が好きだと思っていたけど、意外とそんなことはなくて、すぐ枯らせちゃうとかフェイクグリーンで十分なひとも多いらしい。 友達の結婚祝いや新居祝いに植物を贈りたくなるけど、もらって困ったらと思うとなかなか選べません。 むすめも植物が好きになって欲しいなと親のエゴなんだけど庭に花壇と小さい畑

          庭のはなし

          猫のはなし

          我が家の愛猫のはなしをします。 田舎だと、結婚するとすぐ家を建てるのが慣わしらしく、結婚の1年後に家を購入しました。 家が手に入って1番やりたかったのが、猫を飼うこと。 ただ夫もわたしも猫を飼ったことがなく、飼ったばかりの家の壁をボロボロにされると夫から大反対。 それでもわがままを通して家族になった猫くん。 保護主さんの庭先におちびの猫くんがやってきたそうで、もともと膀胱炎を患っていたそう。 深く考えず、ひとめぼれした猫くんを引き取ってからの生活はとっても大変で、生まれつ

          猫のはなし