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結局守られていたという話

わたしは夫と職場が同じで(わたしはもう辞めている)知り合って結婚しました。

最初出会った時は、人見知りのわたしが緊張せずに話せるとても穏やかな人でもうこの人しかいない!と思ったようなもんですが、もういまや別の人!

頑固で決めたことは絶対譲らないし自分が1番正しいと思ってるし、片付けしないとちくちく言ってくるし(わたしは散らかしがち笑)とにかく細かい男だったのです。

特に子どもが生まれてからは、育児に関して夫に大きな期待をする分できないことにイライラしてしまいこれなら1人の時のが全然穏やかに過ごせると思ってしまうこともありました。

夫は仕事の話を全く家ではしません。わたしが精神的に辛くて辞めた仕事を文句も言わずもくもくと毎日朝から晩まで働いています。もちろん要領がいい分わたしよりも辛くないかもしれないけど、それでも楽な仕事ではないと思う。

夫はわたしと娘のために毎日働いて、わたしの好きなこの家のローンも払ってくれて、そして何より家族を大切にしてくれて、結局自分って守られてたんだなあと思ったりします。

育児も仕事とよくいうけど、わたしは外で働くよりこうやって無職で娘とぬくぬくと過ごしてる方が幸せなので、どっちが大変とかじゃなくて、今ある環境を当たり前だと思っちゃいけないなあと反省しているこの頃です。

いつもありがとう。なかなか言えないので、またイライラしてしまったらこのnoteを読み返すことにします。

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