小鼻がキュッ・鼻先チュンと！（それなりに）

★ 加齢とともに鼻はデカくなる

顔の自然変化ってまあまあしょうがない。

加齢だったり、生活環境だったり、表情の癖だったり、ケアの頻度ややり方だったり、とにかくあらゆる要因で、良くも悪くも顔は変わってしまう。

努力や気を付けることでなんとかなるものもあれば、どうにもならない変化もある。

ただ、だからって「仕方がないよね」と思いながらも、なにもかもあきらめるのはつまらないと感じます。

ここがダメなら他のなんとかなるあの部分を磨いてバランスをとりましょうとかそういうことで美容に対するモチベーションを保ったり、楽しんだりするのが好き。

たとえば、このシワはどうしようもないけれど、全体の肌感を良くすることはできそうだから頑張ってみようとかね。

「どうにもならないなあ」

という部位で立ち止まって悩んでいたらもったいない。

だから、さくさく判断してやれることをやるようにしています。

ただ、中でも難易度が高そうな「鼻老化」は、わりとあきらめていました。

鼻って、元の鼻が高かろうが低かろうがどんな形をしていようが、年齢を重ねると、誰もがデカくなる。

鼻の下（じんちゅう）も加齢で長くなるので、顔をテーマパークに言ってしまえば「ジンチュウ鼻タウン」あたりが全体的にエリアを広げ、間延びしたような雰囲気に年々なってきます。

それがさらに進むと、ジンチュウ鼻タウン界隈が妙に目立って主張し始め、年齢とともに顔のメインアトラクションは「鼻」的雰囲気になっていく場合がある。

もし可能ならご身内でもお知り合いでもいいのですが、身近な方の１０代２０代の頃と、その頃から２０年３０年４０年後のジンチュウ鼻タウンあたりを見比べてみてください。

芸能人の方でも、検索で見てみたりするとわかりやすいと思います。

「え、なんでこの方はこんな鼻が大きくなっているの！」

というふうに驚きますが、それは特別なことではない。

自然なことであり、誰もが通る道。みんななってる。

そう思ってどこかあきらめかけていたのですが、ふいに最善をつくしてみたくなったんです。

そこからは日々、地味にあれこれ試しケアながら自分人体実験したところ、「ああこれだな」というラインに入ってからはけっこう早い段階で

「あれっ？」

小鼻はキュッとなり、鼻先がチュンとして……きた？

もちろん、私が突然kpopアイドルみたいな鼻になるわけではなく、自分なりに、という範囲でですよ。

＊リモートでパソコンにうつる自分の小鼻がキュッと前より細めになって、鼻筋が通った気がする。
＊触った時も、小鼻がドカッと抵抗してくる感じがない。
＊鼻先がキュッと細くなったような。

今、私は

「気がする」「感じ」「ような」

という言葉を使いましたが、つまり自己満足の世界だと思っていたので、これまで記事にしていなかったんですね。

ところが、人にも言われるようになったり、メイクをする時に、小鼻のシェーディングを無意識に忘れたりする日も出てきたりして

「いやこれ、かなり結果出てるな。気のせいじゃない！」

と感じたのでシェアしますね。

先にお伝えしておきたいのは、当然ですが、鼻をがっつり整形したみたいに高くするとか、顔が強烈に盛れるアプリをかけたみたいに小鼻の印象が消えるとかじゃないです。

あくまで、この先、加齢により鼻がデカくなるのを阻止しようとやってみたら、鼻筋が妙に通って小鼻もキュッとなったというだけの話。

予防に副産物がついてきたというだけ。

元々そこが目的ではなかったから、それぐらいのささやかな変化でも喜べたのかもしれない。

しかも、大掛かりなことはしてないんですよ。

簡単だし、害も感じていないので興味本位でやるレベルで挑戦してもいいかもしれない。

ということで

鼻老化による拡大予防 ＋ まさかの小鼻キュッ鼻先チュン

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３０数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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★ 芸能人でも止められない鼻の肥大化