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必須! とにかくなにより日焼け止め

★ これはなんなら一番の美容法

しみしわたるみくすみと疎遠になりたいなら

「お願いだから日焼け止めを塗って〜」

と、ここで伝え続けてきました。

でもやっぱり、日焼け止めって面倒くさいし、塗ると「塗ってるなー」と感じる微かな不快感みたいなものもあったりして、私も昔サボっていたり適当にしていた時期もありました。

ただ、今はいいものもたくさんでてきて、不快感もなく、塗っていたほうが肌がきれいになったり使用感がすごく良かったりするものもあるし、本当に焼けないし、ありがたい。

私のまわりには日焼け止めに関してまだまだ肌に負担であるような昔のイメージを持ってる人も多く、あまり塗らない人や、やはり面倒臭さで「とりあえず塗ってる」という人もけっこういます。

そんな中、日焼け止めの重要性が美容面以外の健康面でもうたわれるようになってからは「え、そうなの?」と焦って、質問の連絡をくれる友人たちも出てきました。

何を使ったらいいのか?
いつ使ったらいいのか?
塗る順番は?
どれくらいの量塗ったらいいのか?
本当に焼けないのか?

などなど。

あと、けっこうあるのは

「うっかり日焼けしちゃった! どうしよう!」

という時の対策を教えてSOSメール。

これも方法はちゃんとあります。

私も同じような道を辿ってきたから、どれもすごく気持ちがわかるんです。

先にお伝えしておきますが、正直、私は、白塗りになるほど日焼け止めを塗って、夏でも常に長袖で日傘でというタイプではありません。

そうしなければいけないすぐ炎症が起きてしまう肌質の方は、病院の先生とご相談なさってそういう対応されたほうがいいと思います。

私のまわりにも紫外線に当たると湿疹がすぐ出る方がいて、でも紫外線カット力が素晴らしい日傘を使うなど、付き合い方を覚えたらトラブルが起きなくなったと言っていました。

私の場合は、肌は弱いものの、そこまでする必要はないと同時に、今は昔よりはトラブルがないので、普段の生活では日焼け止めとコスメ対応程度で紫外線対策をしています。

ただ、ここに辿り着くまでは、いろいろありました(笑)

「うっかり日焼け」のわりには、ずいぶん真っ赤になって困ったことも多々。

たとえば、昔、ハワイでキャップを被らずに海でずっと遊んでしまいました。

結果、おでこのあたりと頭皮が真っ赤に日焼けして、頭がヒリヒリ痛くて熱くて、何をしても常にジンジン気になるし、このあとどうなってしまうのか不安で仕方がないなんてこともあったんです。

帰ってすぐテレビの仕事があるのに、顔の上のほうだけ浅黒く頭からは剥けた皮膚がフケのように出たらどうしよう……と、滞在先で最初焦りました。

こんな記事を書きながら、実は、日焼け肌に憧れがあるのできれいな日焼けならまだ嬉しかったのですが、とにかくひどい焼けムラ!

肌トラブルでかかりつけだった病院の先生に慌てて連絡をして対策を訊き、ちゃんとケアしたらすぐに痛みはおさまり、たいして黒くもならず、へんなふうに皮も剥けてこなかったんです。

そうやってあらゆるトラブルを踏んで、そのたびにクリアしてきたから今があります。

ということで、今日は、

日焼けしない日常の紫外線対策
日焼けてしまった時の徹底レスキュー対策

などなどをがっつりまとめていきます。

太陽に当たること、明るい場所は気持ちのいいものなので、外に出ないことが紫外線対策というふうには私は思えません。

明るい世界を楽しんで、神経質になりすぎず、楽しく紫外線対策をする。

そのための

紫外線対策ルーティン 日焼け止め版 

を、使用アイテムをまじえながらがっつりご紹介しますね。

もしも、ここでお別れの方がいらっしゃったら、もう一度お伝えします。

とにかく日焼け止めは、男女問わずみなさん塗ってください!

数年後の自分が絶対に違います。

記事におつきあいくださる方はこの後もごゆっくりお楽しみください。

この記事はマガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』掲載です。

30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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